toratanuレア!ワイン会スペシャル9月会”シャブリ古酒会”
台風18号日本列島直撃で、開催を危ぶまれた今回の会。
当日お一人も欠けることなくお越し頂けました^^。
今回のメインは表題通り”シャブリ古酒”です。
白の大当たり年1986年産ですので今年で27年目。
モンラッシェは別格として・・・
シュヴァリエ モンラッシェ、ムルソー ペリエール、シャブリ グラン クリュ、バタール モンラッシェ等の
至高の造りのものは二十数年経た頃から”特別の何か”を身に付け出します。
その”特別の何か”を是非ご堪能頂ければ幸いです。
台風のリスクを押してお越し頂きました皆様方へ
報いることができると思います^^
本日のラインアップです。
赤ワインを先にご提供いたします。
ポル ロジェ ブリュ レゼルヴ NV 3L
シャンベルタン キュヴェ エリティエ ラトゥール1990年ドメーヌ ルイ ラトゥール
エシェゾー1990年ドメーヌ フェヴレ
シャブリ グラン クリュ ブランショ1986年ドメーヌ ロベール ヴォコレ
シャブリ グラン クリュ レ クロ1986年ドメーヌ ロベール ヴォコレ
本日のお料理達です・・・
日向鶏胸肉のフリット キエフ風
(胸肉の中にエスカルゴバターを閉じ込めカリッと揚げました)
牛ロース肉の赤ワインマリネ キャヴィア添え
オマール海老と帆立貝のシヴェ
野菜のブリュノワーズと共に
リ・ドゥ・ヴォーと仔牛のパイケース詰め
トリュフ風味のクリームソース
農家製フロマージュ
フルーツトマトの冷製パスタ 香草風味
パパイヤのムース パイナップルソルベ沿え
ではお客様のご感想をいくつか・・・
茂木様ご夫妻です。
奥様:「オマール海老と帆立貝のシヴェ、特に野菜のブリュノワーズの
洋葱がとても美味しかったです。」
「今日はとても素晴らしかったです。
ワインあまり良くわからないですが、有難うございます。」
奥様:「オマール海老と帆立貝のシヴェ、特に野菜のブリュノワーズの
洋葱がとても美味しかったです。」
「今日はとても素晴らしかったです。
ワインあまり良くわからないですが、有難うございます。」
岡本先生ご夫妻、石井先生です。
須藤様グループの皆様です。
富井様、佐藤様ご夫妻です。
佐藤様奥様:「シャブリ特級2種'86・・・シャブリの80年代を比較して飲むことは
ほとんど経験がないので、今回は貴重な経験をさせて頂きました。
有難うございました。」
「山羊のチーズと白ワインがとても合っていて美味しかったです。
ワインが甘くなりました。」
佐藤様奥様:「シャブリ特級2種'86・・・シャブリの80年代を比較して飲むことは
ほとんど経験がないので、今回は貴重な経験をさせて頂きました。
有難うございました。」
「山羊のチーズと白ワインがとても合っていて美味しかったです。
ワインが甘くなりました。」
塚田様、田中様です。
塚田様:「熟成された白ワイン、それもシャブリを飲めたことは貴重な体験。」
塚田様:「熟成された白ワイン、それもシャブリを飲めたことは貴重な体験。」
北村様、吉川様です。
吉川様:「赤喰いの”白”美味しかったです。
シャブリの古酒は私にはトラタヌでしか飲めない
貴重な”白”。」
ご参加頂きました皆様有難うございました^^!
久しぶりに開催させて頂きました”シャブリ古酒会”
ゴシック建築のように厳しい(いかめしい)造りの、
キンメリジャン土壌で育つ”シャブリ”それもグラン クリュは
特別中の特別です^^
十数年ではその”特別な何か”は顔を見せてくれません。
好ましい環境で、20年以上もっと言わせてもらえば、
20数年以上時を経てその何かが現れます^^
*トロッと粘性を帯びた液体は黄金に輝きながら
グリーンの若々しさも美しく浮かべます。
あの率直だった酸は穏やかに和らぎ、
高貴なハニー、飛び切り上等な林檎に宿る蜜が迫ってまいります。
キンメリジャンの硬さは蜜に封印され清楚なエピス(スパイス)に変身し、
今回は正に、あの高尚で完成され尽くした、
ファブリス・ジヨットの”パン デピス”に成りました^^
(ハイカロリーですが病みつきの旨さです(^^;)
冒頭にも書きましたが、
良い造り手のシャブリ グラン クリュの飲み頃のものは、
シュヴァリエ モンラッシェ、ムルソー ペリエールに匹敵します!
言い過ぎれば(^^;
コルトン シャルルマーニュ、バタール モンラッシェでは役不足です!
が、私の持論です^^
”シャブリ古酒会”
たまにしか開催できませんが、その時はお見逃しなく!
有難うございました。
P.S.
今回、赤もかなり頑張りましたが、
又、”赤喰いの白”にやられました(^^;
原価超高いのに・・・(^^;
吉川様:「赤喰いの”白”美味しかったです。
シャブリの古酒は私にはトラタヌでしか飲めない
貴重な”白”。」
ご参加頂きました皆様有難うございました^^!
久しぶりに開催させて頂きました”シャブリ古酒会”
ゴシック建築のように厳しい(いかめしい)造りの、
キンメリジャン土壌で育つ”シャブリ”それもグラン クリュは
特別中の特別です^^
十数年ではその”特別な何か”は顔を見せてくれません。
好ましい環境で、20年以上もっと言わせてもらえば、
20数年以上時を経てその何かが現れます^^
*トロッと粘性を帯びた液体は黄金に輝きながら
グリーンの若々しさも美しく浮かべます。
あの率直だった酸は穏やかに和らぎ、
高貴なハニー、飛び切り上等な林檎に宿る蜜が迫ってまいります。
キンメリジャンの硬さは蜜に封印され清楚なエピス(スパイス)に変身し、
今回は正に、あの高尚で完成され尽くした、
ファブリス・ジヨットの”パン デピス”に成りました^^
(ハイカロリーですが病みつきの旨さです(^^;)
冒頭にも書きましたが、
良い造り手のシャブリ グラン クリュの飲み頃のものは、
シュヴァリエ モンラッシェ、ムルソー ペリエールに匹敵します!
言い過ぎれば(^^;
コルトン シャルルマーニュ、バタール モンラッシェでは役不足です!
が、私の持論です^^
”シャブリ古酒会”
たまにしか開催できませんが、その時はお見逃しなく!
有難うございました。
P.S.
今回、赤もかなり頑張りましたが、
又、”赤喰いの白”にやられました(^^;
原価超高いのに・・・(^^;
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