”ブレス鶏ワイン会”
ポル ロジェ ブリュ レゼルヴ ジェロボーム(3L)
バタールモンラッシェ'95メゾン ルイ ジャド
ビアンヴニュ バタール モンラッシェ'94ドメーヌ ラモネ
ヴォルネ'64メゾン トラン
コルトン クロ デ コルトン'88(3L)ドメーヌ フェヴレ
宝石のような、フォワグラ・トリュフとブルーオマールのアスピック
厚岸・仙鳳趾産村井さんちの生牡蠣のショーフロワ
ブルーオマールとフォワグラ・トリュフのアスピック
ブレス鶏炭火焼 レバーペースト添え
ブレス鶏炭火焼 レバーペースト添え
フランス農家製フロマージュ
エポワス・ピエダングロワ・ブリードモー
グラッセ ド フリュイ セック
特製ねぎラーメン
では、ご参加の方々のご意見をいくつか・・・
青柳様です。
芝田様ご夫妻、吉川様です。
吉川様:「88年はうまく育てられませんでした。
田中さん家のキンカンとポルロジェのマリアージュは
先週に引き続き美味しかったです。
ブレスはシャルドネとのマリアージュが美味でした。」
水谷様、高野様、清家様です。
水谷様:「Bienvenues Batard'94精緻な寄木細工、万華鏡のようなワイン。
ブレスは鶏もスープもすてきです。
スープが少し優しくなったのは和食の技法でしょうか。」
高野様:「全て素晴らしく美味しかったです。
特に最初の牡蠣とラーメンはここでしか味わえない!!
と思いました。ごちそう様でした!ありがとうございました♡」
清家様:「やはり白ですね。
レストランで頂く白は、温度も含め首をひねる状態が
多いですが、とら狸は安心して頂けます。」
太宰様ご夫妻です。
ご主人:「ベストは?と問われると非常に困る状態。
白赤とも素晴らしいラインナップ。
特に白は赤の後に戻っても負けていない!
ミネラル風ではビアンヴニュ、
柔らかな美味しさではバタールか。」
奥様:「それは聞かれるまでもない・・・主役はブレス鶏。
今日も美味しいワイン料理。
どれが一番と決められない、皆レベルの高いワイン達でした。
幸せなひと時をありがとうございました。」
田中様、平井先生です。
森田様です。
森田様:「どのワインも素晴らしく美味しく頂きましたが、
最初はRamonet、後はJadotが特に素晴らしかったです。
ブレスのラーメンはキレイで最高でした。
本日も素晴らしい料理、ワインありがとうございました。
VolnayがVillageでありながら50年経ちピークで一番驚きました。」
桜井様、斉藤先生、大槻様、永野先生です。
大原先生ご夫妻です。
KT様:「ブレス鶏炭火焼、レバーと一緒に食べるとおいしかったです。
どの料理も美味しかったです。」
MM様:「牡蠣ショーフロワ!定番メニューにして頂きたいです!
本日もありがとうございました。
又の機会を楽しみにしております。」
ご参加頂きました皆様、有難うございました。
田中様には、今回も”黄金のキンカン”をお持ち頂き、
重ねて御礼申し上げます。
ポル ロジェ3Lは柑橘系の蜜の味が出ますが、
ぴったりのマリアージュですね。
素晴らしいキンカンです^^!
ジャドのバタール95年は買い葡萄ですが、良い造りでしたね。
キ~~ンと石味が強く、シュヴァリエぽかったですね^^
ラモネのビアンヴニュは水谷さんに書いて頂きましたが、
正に万華鏡の趣!驚愕物でした。
64年ヴォルネ、森田さんに書いて頂きましたが、
50年目の古酒ですが、今まさにピークを打ってました^^!
本日のメイン、88年コルトンクロデコルトン3Lは厳めしかったですね。
代替がありませんので、当日の早い抜栓で手を加えましたが。
”要前日抜栓”でした。
26年目にして、未だ香木の香りのいかめしさでした。
グラスの中のワインが微量になった時に、
ストロベリードロップの芳香が少し顔を出す感じでした。
真の開け時は、古酒の場合ボトルごとに違い、
中々難しいです。
次回6月のスペシャル会のメインは、
ジュヴレ シャンベルタンの古豪!
ドメーヌ デ ヴァロワーユの
71年ジュヴレ シャンベルタン プルミエ クリュ ラ ロマネです。
この村でもっとも標高の高い畑で、熟成により響き渡るような
香り高さが身上です。
長期熟成型を得意とするクラシックな造り手の逸品をお見逃しなく!
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