”国産牛マリアージュ会”
ポル ロジェ ブリュ レゼルヴ マグナム
コルトン シャルルマーニュ1992年ドメーヌ ルイ ラトゥール
ピュリニー モンラッシェ プルミエ クリュ レ クラヴォワヨン1991年ドメーヌ ルフレーヴ
エシェゾー1988年ドメーヌ ジャック カシュー
クロ ド ヴージョ1981年ドメーヌ ジョゼフ ドルーアン
本日のお料理たち・・・
コンソメのジュンサイの冷製スープ
海の幸のテリーヌ
国産牛のヒレ肉炭火焼フォンドヴォーソース夏野菜添え
農家製フロマージュ
冷たいとろろうどん
レアチーズケーキ トリュフ風味
ご参加いただきました皆様、有難うございました。
猛暑の中のワイン会となりましたが、お楽しみ頂けましたでしょうか?
toratanuスタンダードシャンパーニュ、ポル ロジェをお楽しみ頂きました後、
toratanuが最も尊敬するシャルドネの造り手、
ドメーヌ ルフレーヴのピュリニー モンラッシェ レ クラヴォワイヨン1991年、
この1級畑の7割程を所有する最も目にし易い1級ですが、
20年を超え、その煌びやかさは増すばかりで、その品格に
ひれ伏す思いがしました。
そして、ドメーヌ ルイ ラトゥールの1992年CC,
90年代中90年と共に、圧倒的な造りでこの先暫く途方もない
喜びを与えてくれる逸品です。
本日のボトルは大変硬いたちで、暫く弄り倒し解しました^^
赤に入り、ドメーヌ ジャック カシューのエシェゾー1988年は
ややコルクに問題があり・・・間もなくマデリゼ予備軍という感じ・・・
もう一本開けると大変健全で、飲み比べ頂くことに(^^;
クロ ド ヴージョ1981年ドメーヌ ジョゼフ ドルーアンは、
十二分に休ませた甲斐有り、最高の熟成を示してくれました。
皆様にご感想を伺うと、白は初めルフレーヴ、
その後”起きてきた”LL/CC'92というご意見が多かったです。
エシェゾー88年は比較の面白さをご堪能頂き(^^;
面白いご意見としては、メインの牛のソースと合わすと、
マデリゼ予備軍のワインが、ぐっと引きたったとのことでした^^
クロ ド ヴージョ1981年はピノの古酒飲みには、”麻薬”のようなもので、
その黒糖の風味を加えたような妖艶な甘さには皆様痺れて頂きました。
本日も有難うございました!
次回は、8月10日(日)18時~の
2席空きがございます。
ご検討下さいませ。
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