2014年6月26日木曜日

toratanuレア!ワイン会スペシャル会6月会

”フランス・バイヨンヌ産クールダルモワーズ鶏会”
 フレンチバスクの町バイヨンヌの銘柄鶏、クールダルモワーズ
炭火で完璧な火入れをします。
ポルロジェ ブリュレゼルヴ ジェロボーム(3L)
シャブリ グランクリュ ヴァルミュール1997年メゾン ヴェルジェ
ピュリニー モンラッシェ プルミエクリュ クロ ド ラ ガレンヌ1993年アン マグナム/メゾン ルイ ジャド
ビアンヴニュ バタール モンラッシェ1995年ドメーヌ ラモネ
ジュヴレシャンベルタン プルミエクリュ ラ ロマネ1971年ドメーヌ デ ヴァロワーユ 
 
本日のお料理達
ずわい蟹とマッシュルームのフラン
牛タンのスモークサラダ 
 フランス・バイヨンヌ産
クールダルモワーズ鶏 炭火焼
 フランス農家製フロマージュ
 夏トリュフのリゾット
 ベイクドチーズケーキ
 お誕生日の方がいらっしゃいます!
 
ハッピーバースデイツーユー♪
ハッピーバースデイツーユー♪♪
ハッピーバースデイ♪♪♪
ディア~~
佐藤さん!!!!
ハッピーバースデイツーユー♪♪
 佐藤さんお誕生日おめでとうございます!
この一年が佐藤さんにとって健康で
実り多き一年で有りますことを祈念いたします。
 
佐藤様ご主人:ビアンヴニュバタール'95・・・鶏炭火焼との相性がバッチリでした!
GCラ ロマネ'71・・・香り、味わい共に素晴らしいです!!
 
奥様:ずわい蟹のフラン→たっぷり食べられました。満足!!
牛タンも口の中で溶けるようなやわらかさで美味でした。
クールダルモワーズ鶏→皮がパリパリに仕上がっていて、
鶏皮の苦手な私でも美味しく頂くことができました。
お肉もしっとりして上質な味です。
ごちそうさまでした。
 森田様、富井様、吉川様です。
 
森田様:Chablis~Gevrey迄良いラインナップで大満足しました。
どれも美味しくて甲乙付け難かったですが、どれか選ぶとすれば
ポテンシャルの高いRamonetでしょうか。
どの料理も美味しく頂きましたが、クール ダルモワーズ鶏は抜群でした。
チーズケーキも濃厚で素晴らしかったです。
料理ワインともとてもレベルが高く文句なしの会でした。
 
吉川様:シャブリ美味しかったです。
が、クールダルモワーズとはビアンヴニュバタールの方が合いました。
 青柳様グループです。
 平井先生です。
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桜井様、永野先生です。
 
 
 
O様:チーズケーキ美味しかったです。
クリームチーズ以外使っているのでしょうか?
コクがあって好きな味でした。
 
T様:シャブリは香りが素晴らしかったです。
ビアンヴニュバタールはまだかたいながらもエレガントな予感がしました。
ジュヴレシャンベルタンはクールダルモワーズ鶏の香りと良く合いました!
*いつかマニアックなイタリアワイン会も宜しくお願いします!!
 
TG様ご主人:最近シャブリグランクリュの良さがわかってきましたが、
今日は僅差でラモネかなと。
ヴェルジェも良かったです。
クールダルモワーズ美味しかったです。
 
TG様奥様:リゾットアルデンテ具合が絶妙で美味しかったです。
また楽しみにしております♪
 
 
ご参加頂きました皆様、本日も有難うございました!
本日の白3種でしたが、ラモネのビアンヴニュバタールが一番人気でした^^
価格と正比例で良かったです^^!
全体の人気投票では、71年のジュヴレシャンベルタン ラ ロマネに凱歌が上がりました。
1級畑の中でも、標高の高い畑で、且つ背斜谷の脇に有る畑で
熟成にとても時間がかかる畑です。
40年を超え、その響き渡るような趣が美しかったですね。
こういう古酒を飲むと、間違いなく嵌ってしまいますね^^!
バイヨンヌの銘柄鶏、クール ダルモワーズ素晴らしかったです。
炭火での焼きの技術が素材の良さと共に重要なファクターとなります。
2015年のフランスワイン会ツアーでは、このバイヨンヌにも訪問いたします。


 




2014年6月6日金曜日

世紀のワイン会

世紀のワイン会
 





アペリティフ
ポル ロジェ ブランドブラン2002
 
ウェルカムシャンパンには傑出したバランスのこれ! 
ボランジェ ヴィエイユ ヴィーニュ フランセーズ1985
 
艶のあるマロンドール、圧倒的にパワフルなマチエール。アイの巨人!
香木の香りが顕著。
スワーリングを繰り返すとクレームが踊る。
30年弱では、特徴である、”パリのこっくりした栗”は顔を出さない。
本日は一気呵成な世紀のワインを集めた会。
余韻は喉の奥に野太い蜜が宿る様。
偉大なプレ フィロキセラの漲る力。
コルトン シャルルマーニュ1990ドメーヌ コシュ デュリ
 
エッジにグリーンを湛えたイエローゴールド。
らしい・・・ナッツ香(実はモロ、ピーナッツだが)
飲み手は須らくこのパノラマにヤラレル。
ハッとするほど鮮やかで、辺りが明るくなるほど。
溌剌とした酸が下支えし、トロリと滑らかな噛めるような液体。
しかしギューンと舌を絞り込むようなミネラル。
やや辛口の切れ上がり。
余韻にはトリュフも香る。
雄大なコルトンの丘を体現する偉大なCC。
ムルソープルミエ クリュ ペリエール1989ドメーヌ デ コント ラフォン
 
ネットリ粘性のあるゴールドが鋭い眼光のようにキラリ。
カラメル、ミネラル蜂蜜、タンジェリンのコンポート。
タチアオイの爛熟した蜜の色香に蝶はただただ茫然自失。
20世紀に偉大なその名を刻んだ、黄金のペリエール。
モンラッシェ1986ドメーヌ ブシャール
 
美しくクリアな石清水の如く澄み切った面持ち。
巨岩から染み出たラベンダーの蜜。
大人しくあたたかく澄み切っている。
前2者程の派手さはないが、泰然自若とした王の風格。
 シャンベルタン1990ドメーヌ ルロワ
 
エッジに錆色が浮かんで来ている。
頗る美しいガーネット。
甘草に蜜が顔を出すが、未だ新樽香も顕著。
同1993年物よりかなり手強い。
エポワッスの皮、ハーブの蜜、舌を覆い尽くす大地の温かみ。
エネルギーが稲妻のように迸る大地の閃光。
2022分の1554
 ミュジニ1990ドメーヌ ルロワ
 
縁に美しく夕焼けが浮かぶが、前者より活力ある色調。
人嗅ぎでノックアウトされる。
妖艶なお花畑。
石灰のミネラルは綺麗に溶け込み、フランボワーズのダークチョコ掛け。
数少ない偉大なクロヴジョとも似ている。
スワーリングを繰り返していると、満開の白梅の清々しさ。
その後フッと香るのは薔薇の蜜。
292分の65
 ラ ターシュ1984
 
熱く黄昏たオレンジカラー。
オレンジピール、金柑ショコラ、スーボワに塩漬けの桜花、
酸の有り方が全体をまとめ、鮮やかを際立たせている。
大地から取り出されたエネルギーがグラスの中でうごめいている。
1984という小さな年こそ仕上がるワイン殿下
 ロマネ コンティ1986
 
儚くスレンダーで美しく淡いマホガニー色。
アタックはとても繊細で、スーボワ、シャンピニオンが香る。
温度上昇と共に、スーボワ、シャンピニオンはトリュフに変換。
らしい淡いマホガニー色は、ネッチリとして粘り腰。
流石”ワインの王 ・王のワイン”
 ロマネ コンティ1984
 
80年代中最も小さな年と言われる1984年
淡いが張りのあるガーネット、夕焼けに錆色が浮かび美しい。
大地から吸い上げられたエネルギーはまず、繊細で高貴な鉄、
マジックマッシュルーム、トリュフ粘土にフワッと香る塩漬け桜花^^
”甘くない尊い桜餅”
未だ頑健な酸、程よいアルコール、丸いタンニンの構成バランスが整っている。
しなやかで、たおやかな、正にビロードの喉越し。
レクストラ ガヴァンス1997
 
バルザックの時間を必要としない、完璧な貴腐ワイン。
夥しい脚、ねっとりトロリ。
過熟な白桃、上品なトロピカルフルーツ、飛び切り甘いが
酸とアルコールのバランスに秀でていて諄くない。
ドゥニ デュブルデュー博士の傑作!
 
 
本日のお料理 
びっくりトリュフ 
 クールダルモワーズとトリュフのサラダ
 ブルーオマールとトリュフのテリーヌ
 トリュフのシャンパングラニテ
 パンドカンパーニュ オー トリュフ
 クールダルモワーズ炭火焼トリュフソース
 フランス農家製フロマージュ
ルブロション、ブリアサヴァラン・トリュフ、ミモレット
 トリュフのリゾット
 トリュフのスフレ



 そのワインの本当の飲み頃を推し図る程のスペクタクルはそうない。
今回、マニアの貴方はナゼ84年と思われたでしょう^^
そうですね・・・!
80年代で最も外した年として有名ですからね^^
ロマネ コンティを理解するのはとても大変です。
あのラルービーズルロワ女史でさえずっと、
ラ ターシュのほうが好きだった・・・と述懐している程ですから。
こんな事を書くと頭を疑われますが(^^;
私はずっとロマネ コンティの真の偉大さを理解できませんでした。
(凡人ですから当然ですが。)
'29/'34/'35/'37/'45/'52/'54/'56/'59/'61/'69/'74/'76/'78/'80/'83/'84/'85/'86/'87/'88/'89/'90/'96
と、様々なヴィンテージを結果楽しんでまいりましたが、
1956年を楽しむまで、本当の偉大さを理解できませんでした。
1956年と言えば、50年代51年と並ぶ最も小さな年です。
(51年のロマネコンティは存在しませんが。)
弊店の超ご常連様の大原先生のバースデイヴィンテージで、
先生の50歳のお祝いにお持ち込み頂きました。
そのボトルは蝋封が割れ、液面も低いですが、
特有の淡い色で艶々に輝き、開ける前から素晴らしさを予感させました。
高貴な夕焼けがかったマホガニー色の液体は、
ゆらりとねっとりとし、舌に絡みついてきます。
アルコール、酸、果実味、丸いタンニンのバランスが頗るよく。
中でも最も出色な点は、”グラスの中で微動だにしない”事で
つまり、”落ちない”ことです。
その時間、”4時間”です。
私の中では
数十年経とうが、たとえ70年超えようが、”真の銘酒”は
3~4時間泰然自若としていることです。
ヴォギュエ・ミュジニ1945年
クロデランブレ1937年/1945年
が正にそんな酒でした。
ロマネコンティ1956年はここに並列に序すべき酒とその時確信しました。
その後さまざまな文献の中で学びましたが、
究極の造り手の最悪ヴィンテージ程
”綺麗にそのテロワールを映し出す!”と。
私の経験では、中途半端なヴィンテージではこれはでません。
最悪ヴィンテージが必要です。
ロマネコンティでいうと、50年代では1956年、
60年代では1965年、70年代では1975年/1977年、
そして80年代では1984年です。
 
今回もう一つ1984年ヴィンテージ情報がありました。
それは・・・、DRCの株主であるラルービーズルロワ女史が
メディアにこんな質問を受けました。
「今現実的に飲めるロマネコンティで、最も素晴らしいのは?」
その答えが、”1984年”でした!
1984年今一度飲んでみたいです^^”10年後に!!!”
真の実力を出すのに後十年・・・
ホントは20年と思っていますが、酒齢50年まで私が持ちません(^^;
 
ドメーヌ ルロワの特級90年2種が前座です。
特にミュジニ90年は、世界で292本しか存在しません。
私の90年以降で圧倒的NO1のワインです。
その妖艶さたるや、活字にできません(^^;
 
白は、パーカー氏100点+3点のコシュデュリCC90年
あの艶やかなピーナッツ香、久しぶりに思い出しました^^
フランス20世紀100ワインのラフォン・ペリエール89年も
流石艶やかなワインです。
この究極白に、不調期のブシャール・モンラッシェ1986年もの。
全てが調和したその様は、文句なく王様でした。
 
VVF'85 19世紀から連綿と受け継がれた、フィロキセラ禍の際
アメリカの台木に接ぎ木をせずに生き残った古樹。
”白いカラスを見つけるより困難”
といわれる夢のシャンパーニュ。
皆様には「最後の一口は、ロマネコンティの後にとっておいてください。」
とお願い致し、皆様に最後にニコッとして頂きました。
 
世紀のワイン会又いつの日か開催したいと存じます。
ご参加頂きました皆様、有難うございました。
 
大変長文にて失礼いたしました。


2014年5月23日金曜日

極上ワイン会:”ドーヴネvsラモネ&色々”

 本年3回目の極上ワイン会、
今回の飲み処は^^、
前座の白でリリース数、全世界で292本のマダム物ムルソー ショームデペリエール2000年!
VSラモネのハズレ年3種
最後に若いモンラッシェ
最も胸に染み入るのは?
赤に移り、
分割し即復活した本家トラペのラトリシエール1990年
ジュヴシャンの1級で最も標高の高いラ ロマネの1971年、
今飲み頃のジャングロのリシュブール
そしてトリが、不滅の69年クロヴジョ!
今晩も飛び切りの夜となります^^!
 ドン ペリニョン1990年
ムルソー プルミエ クリュ レ ショーム デ ペリエール2000年ドメーヌ ドーヴネ
ビアンヴニュ バタール モンラッシェ1994年ドメーヌ ラモネ
バタール モンラッシェ1994年ドメーヌ ラモネ
バタール モンラッシェ1987年ドメーヌ ラモネ
モンラッシェ1997年メゾン ルイ ジャド
ラトリシエール シャンベルタン1990年ドメーヌ ジャン エ ジャン ルイ  トラペ
ジュヴレ シャンベルタン プルミエ クリュ ラ ロマネ1971年ドメーヌ デ ヴァロワーユ
リシュブール1986年ドメーヌ ジャン グロ
クロ ド ヴージョ1969年メゾン ルモワスネ

 
 ドン ペリニョン1990年
 
今日まで何十回開けたか^^?
近年で最も美味しいドンペリニョンです^^
多分私が死んだ後まで・・・!語られると思います。
このふくよかさ、バランスの良さは傑出しています。
当~~然、価格は上がる一方ですが(^^;
推定20年後位の、私の”死水”はこれをお願いしておこう^^!
 
限りなく美しい未だ淡いイエローゴールド。
トーストにコムハニー
ゴシック様式の厳めしいミネラルに背筋が伸びる
舌に纏わりつく蜜
ロシアンティーの甘味と苦み
90年の纏まりはいつでも、どこでも、いつまでもグレイト!!!!
 ムルソー プルミエ クリュ レ ショーム デ ペリエール2000年ドメーヌ ドーヴネ
 
全世界で292本しか存在しない酒。
今日開けることにやや躊躇するが^^;
14時にサクッと抜栓
この畑は、ジュヌヴリエール ドゥシュの西に位置する0,13118haの超希少畑。
ジュヌヴリエールに属する勿論プルミエクリュ。
 
美しくつややかだが、反面無表情。
マダム物で10年ちょっと・・・未だ樽香が支配している。
(ある意味ルロワ香といえる)
柑橘系の蜜が溢れだしアルコールが高くがっしりした構成。
鋭い酸に襲われるが、アフターにネットリした甘みと苦み
20年早かった(^^;
 ビアンヴニュ バタール モンラッシェ1994年ドメーヌ ラモネ
 
18日のSP会で絶賛頂いた銘酒。
今日も万華鏡となりうるか?
 
煌めく控えめなゴールド色にワンポイントグリーン
夥しい脚。
パンデピス、ハニーライクな甘みと苦みが寄木細工のように顔を出す。
含むと香りと同様な甘みと苦みが舌に絡みつく。
20年目にして十分なる飲み頃。
巨匠に隙なし!
素敵な小さな年!!!
 バタール モンラッシェ1994年ドメーヌ ラモネ
 
興味が尽きないビアンヴニュとの対比!
 より強いゴールド色
ねっとりと這いずる脚
砂糖大根の蜜煮、ミネラルハニー
飛び切りの!!”田中さんちの金柑”のコンポート
温度が上がると石味が染み出てくる
ビアンヴニュよりかなりパワフル
若さゆえか、やや一本調子。
 バタール モンラッシェ1987年ドメーヌ ラモネ
 
こちらは、”ペールラモネ”がご健在の頃の銘酒
とてもクリアなイエローゴールド。
脚は前者の半分程度。
6月の花、タチアオイの花の蜜が優雅に香る
美しすぎるバタール。
アルコールがこなれ、しっとりした佇まい。
石味が希薄な所がバタールらしい^^
87年の脆弱さは寸分もなく、凛と立っている。
この完成されたバタールにあと、何を望むのか!
 モンラッシェ1997年メゾン ルイ ジャド
 
麗しいビアンヴニュ、
らしいバタール、
完成形のバタール、
の後の、十数年とやや若いモンラッシェ・・・
 
芯にゴールドを湛えた深遠な色調。王者の風格か?
穏やかな5月に咲き乱れる白い花のお花畑。
時間を置き、アカシヤの蜂蜜が心地よい
完成されたラモネのバタールの後では、やや物足りなさを覚えるが、
出自の確かさがアフターから感じ取れる。
97年という早熟年故か。
しかし泰然自若とし、ゆったり構えた懐の深さはやはり王者の風格!
全てを兼ね備えているように・・・思える^^
 ラトリシエール シャンベルタン1990年ドメーヌ ジャン エ ジャン ルイ  トラペ
 
 古(いにしえ)の古豪。
1949年、1959年のシャンベルタン、ラトリシエールは真の伝説ワイン。
オイルショック前の60年代に不調期に入り、1989年の分割後(ロシニョールトラペ)
最初のヴィンテージの1990年に復活!
 
深みのある濃いガーネット。
エッジに錆色が浮かび飲み頃サイン
リキュール様の力強いフランボワーズがツンと香る。
絶頂期、シャンベルタン、シャンベルタンクロドベーズ、
の次に序されたこの畑の凄味を感じる。
 ジュヴレ シャンベルタン プルミエ クリュ ラ ロマネ1971年ドメーヌ デ ヴァロワーユ
 
 この村で最も標高の高い1級畑の一つ、
背斜谷の脇に有る激レアのプルミエクリュ。
標高の高い分、熟成には時間を要し、その造りとも相まって、
常に四半世紀は時間が必要。
今回は40年超えの当たり年の逸品。
 
淡く黄昏た色調。
しかし凛とした美しい佇まい。
エポワッス、リコリスが透き通ったミネラルと共に香る。
アルコールが溶け込み、出汁系の旨みが支配
古酒飲みの為の美佳酒
 リシュブール1986年ドメーヌ ジャン グロ
 
夕焼け色が綺麗に浮かぶ。
咲き誇る白梅、チェリードロップキャンディ。
赤にとって脆弱な年だが、流石巨匠に隙なし、
86年の構成に確かさにミッシェルの笑顔が浮かぶ。 
 クロ ド ヴージョ1969年メゾン ルモワスネ
 
 数年ぶりの再会。
驚愕のクロヴジョ!!
果たして造り手は?
前者と17年の差があるが、色調はこちらが遥かに若い。
 
フルーツタルトが甘く香り、ココアパウダーのニュアンス。
穏やかなアルコール、美しい酸。
しかしスワーリングを繰り返すと突如、
炙ったベーコンが顔を出す。
今日のメイン、シャラン鴨とはさぞ!良い相性^^!
 コンソメジュレ キャヴィア添え
赤ピーマンのムース 
フランス・リエーブル(野兎)のテリーヌ 
フランス・シャラン産鴨バトー炭火焼 トリュフソース 
フランス農家製フロマージュ 
ピエダングロワ、ミモレット、マロワル
 特製!!牛テールスープ雑炊
冷たいスフレ ビルカールサルモン マール風味
 
ご参加頂きました皆様、有難うございました!
白のお好みをお伺いしましたら、
圧倒的にモンラッシェをご選択、
次点バタール87年。
赤はクロヴジョ、
次点リシュブールでした。
 
次回は7月吉日。
シャンパーニュ90年3種対決。
CC90/92対決。
そして赤はジュヴシャン、グランクリュ80年代5種をお楽しみ頂く予定です^^!