ブルゴーニュ白の夢の頂上対決にお見えの皆様です
ビルカール サルモン キュヴェ ニコラ フランソワ1995で乾杯!
プロローグはこのボトル
ミッシェル ニエロンの1995年シュヴァリエ モンラッシェ
今年の一月中旬に、大阪のフレンチの名店”カランドリエ”さんに
持ち込ませて頂き、ワイン仲間数人と楽しみましたが、
余りの素晴らしさに、唖然と致しました。
拙く例えるならば、「研ぎ澄まされた純銀の斧」
底知れぬ果実味を宿した究極の逸品!
私のシャルドネ体験の中で、90年以降作で最も感動した極白。
ヴィンテージは、ミッシェル ニエロン翁の手書き。
このシュヴァリエと対決できるワインは?と思案すると
やはりルフレーヴしかないでしょう^^
そんなわけで、今回のワイン会が成立致しました。
そんなわけで、今回のワイン会が成立致しました。
スタートのシャンパーニュには悩みました。
究極のシュヴァリエ対決ですので、ブラン ド ブランの逸品とも
思いましたが、今回は甘夏コンポート様の味わいで前座に相応しい
ビルカール サルモン キュヴェ ニコラ フランソワ1995!!!
94年といえば、90年代で最も小さな年。
しかし、超一流に隙なし!
十数年で”熱き石”が程良く溶け、ルフレーヴらしい
緻密で純粋な美味しさを提供してくれました。
さて、いよいよ95年対決!
1月同様のニエロンさん手書きボトル。
完熟葡萄からの艶のある淡いゴールド色
ライム、グレープフルーツのコンポートのニュアンス
唾液を促す綺麗な酸、とろみも有りさすがの存在感
純銀の斧は今回も髪の毛を二分してくれました^^
迎え撃つルフレーヴの同年95年
飛びきり上質な生クリームの芳香
純粋で柔らかく、優しいが、シュヴァリエらしい
パキーンと背筋の伸びた、石のミネラルの主張
共通項は”純粋さ”でしょうか?
数種の柑橘のエッセンス!
人を寄せ付けない堅さは、やや解れつつあり
美しい酸が全体を纏め、すべらかな粘性が魅力的!
熟成の第一段階頂点の一歩手前か
究極のシュヴァリエ対決ですので、ブラン ド ブランの逸品とも
思いましたが、今回は甘夏コンポート様の味わいで前座に相応しい
ビルカール サルモン キュヴェ ニコラ フランソワ1995!!!
94年といえば、90年代で最も小さな年。
しかし、超一流に隙なし!
十数年で”熱き石”が程良く溶け、ルフレーヴらしい
緻密で純粋な美味しさを提供してくれました。
さて、いよいよ95年対決!
1月同様のニエロンさん手書きボトル。
完熟葡萄からの艶のある淡いゴールド色
ライム、グレープフルーツのコンポートのニュアンス
唾液を促す綺麗な酸、とろみも有りさすがの存在感
純銀の斧は今回も髪の毛を二分してくれました^^
迎え撃つルフレーヴの同年95年
飛びきり上質な生クリームの芳香
純粋で柔らかく、優しいが、シュヴァリエらしい
パキーンと背筋の伸びた、石のミネラルの主張
共通項は”純粋さ”でしょうか?
数種の柑橘のエッセンス!
人を寄せ付けない堅さは、やや解れつつあり
美しい酸が全体を纏め、すべらかな粘性が魅力的!
熟成の第一段階頂点の一歩手前か
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