29Janvier2011.
toratanuレア!ワイン会スペシャル
”丹波の猪ワイン会”
昨年秋に企画し、良い猪を求め、猟師さんを変更等
紆余曲折を経てやっと開催です^^
概ね、”猪肉”のイメージは・・・
「癖がある」「臭い」「硬い」と皆さま負のイメージをお持ちでした。
これは、猪君♂、猪さん♀に失礼な話で^^
狩猟者の腕に左右されるのです。
つまり、仕留め方、後処理の仕方で、
食肉とした時に著しくその違いが出ます。
今回、信頼できる猟師さんの獲物が、半頭到着後
即その味を確かめ、提供料理を考えました。
ご参加の皆様のご意見は・・・
ビルカール サルモン ブラン ド ブランNV
バタール モンラッシェ95年メゾン オリヴィエ ルフレーヴ
コルトン シャルルマーニュ86年メゾン オリヴィエ ルフレーヴ
コルトン シャルルマーニュ86年メゾン オリヴィエ ルフレーヴ
本日のオプション
グラン ゼシェゾー79年メゾン ルイ グルー
ビアンヴニュ バタール モンラッシェ92年ドメーヌ ラモネ
ビアンヴニュ バタール モンラッシェ92年ドメーヌ ラモネ
丹波の猪 ”スモーク””ツクネ串””たたき”
丹波の猪 ”コンソメ風ポトフ”
丹波の猪 ”特製シチュー”
丹波の猪 ”コンソメ風ポトフ”
丹波の猪 ”特製シチュー”
丹波の猪 ”ロース炙り焼き”
”サン フェリシアン””アベイ ド タミエ””エポワッス”
丹波の猪 ”味噌煮込みうどん”
本日ご参加頂きました皆様です。
自家製”チーズケーキ”
本日ご参加頂きました皆様です。
藤原様ご夫妻
大原先生ご夫妻
根津先生です。
大原先生:「一番好きな鶏より、もっと好きになったかも^^。」
大原先生ご夫妻
根津先生です。
大原先生:「一番好きな鶏より、もっと好きになったかも^^。」
森田様:「すべて美味しかったが、ポトフの滋味あふれる優しい味わい、
しっかりした味わいのシチューは一つ抜けていました。」
しっかりした味わいのシチューは一つ抜けていました。」
「ラモネの92年BBMは本当にステージ違い、香り、味わい共に
素晴らしく感動しました。」
「他のワインもすべて美味しく満足です。」
富井様:「お料理とワインの組み合わせでは、シチューと
シャルム シャンベルタンがよく合っていました。」
小嶋様:「猪、癖がなく美味しかったです。旨味もありました。
今までの猪のイメージが変わりました。」
コルトン シャルルマーニュ86年ハイレベルで美味しかったです。
クロ ド ヴージョ グラン モーペルテュイ89年旨味のある上品で
しみこんでくるワインでした。
北村様:「”炙り”はこの猪の素晴らしさを実感できる
素晴らしく美味しい料理でした。」
オプションのBBM'92欲しいです・・・!
「12月25日のルモワスネの同ワインも感動しましたが、
今回はそれ以上かも・・・。」
吉川様:「すべて美味しかったです。こちらの猪は3回目ですが、
「12月25日のルモワスネの同ワインも感動しましたが、
今回はそれ以上かも・・・。」
吉川様:「すべて美味しかったです。こちらの猪は3回目ですが、
今まで頂いた猪のイメージと違って、噛んで、噛んで、
食べてワインを流し込んで、マリアージュを楽しみました。」
吉田様:「念願のtoratanuさんでの猪を味わえて幸せです。」
田中様:「炙り焼きがとても美味しかった。」
「ワインはコルトン シャルルマーニュ86年が◎」
平井様:「猪は一貫して、猪と言われないとわからない料理達で、
これは」猪には”アリエナイ”と思います^^」
「BBM'92は素晴らしいの一言。
「ワインはコルトン シャルルマーニュ86年が◎」
平井様:「猪は一貫して、猪と言われないとわからない料理達で、
これは」猪には”アリエナイ”と思います^^」
「BBM'92は素晴らしいの一言。
以前間違って出てきた、Montrachetを思い出しました。」
「シャルムは、純粋に自分の好みで、これまた満足。」
「シャルムは、純粋に自分の好みで、これまた満足。」
「グラン ゼシェゾーはバースデイ ヴィンテージというだけで、特別ですんで・・。」
「今回も口福でした。」
松戸様:「コンソメのスープと猪の相性は抜群でした。」
「Corton Charlemagneとシチューが合うのには驚きでした。」
相澤様:「大変美味しかったです。」
「Corton Charlemagneとシチューが合うのには驚きでした。」
相澤様:「大変美味しかったです。」
先生:「すべて美味しかったです。ありがとう。」
奥様:「猪のお料理、初めての経験でしたが、どれも美味しかったです。」
「猪がレパートリーのひとつになりました。良かったです。」
toratanu:
toratanu:
ご参加頂きました皆様、寒い中お越し頂き有難うございました。
心身ともに温まって頂けましたでしょうか?!
当ワイン会の特徴は、「フランスワイン古酒」と「素材重視のマッチング料理」ですが、
皆様のアンケート、ご意見を拝聴いたしますと、
皆さま会を追うごとに、より熟成のピークのワインに感動をされるようです。
(シメシメ(^^;)
中々毎回ピークの物をご提供するのは難しいですが、
「古酒ワイン会」の名に恥じないものをご提供すべく
努力をしてまいります。
今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。
本日も有難うございました!
追伸:2月26日(土)19時~の
「冬至鴨&エゾ鹿!和製ジビエワイン会」
まだ若干のお席がございます。
白のメインは、ルロワのピュリニ モンラッシェ フォラティエール92年
そして、赤のメインは、53年クロ ド ヴージョ シャトー ド ラ トゥール
です。このドメーヌの29年物を2回試飲する栄誉を得ましたが、
未だ熟成のピークを迎えないものでした。
70~80年代は「ふるわない」ものが多く見受けられましたが
それ以前の物は、飛び切りの古酒として有名です。
是非、「半世紀超え」の美酒をお楽しみ頂ければ幸いです。
この日は、オプションとして別の作り手の
クロ ド ヴージョ53年マグナム瓶も抜栓致します。
53年クロヴジョ水平です^^
是非お楽しみに!
最後までご覧頂き有難うございました。
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