2011年2月21日月曜日

究極のワイン会Ⅵ

究極のワイン会Ⅵ
本年で6回目を迎えました究極のワイン会

ⅠCh.Cheval Blanc'47

ⅡCh.Mouton Rothschild'45

ⅢCh.La Michon Haut Brion'49

ⅣChambertin'69Maison Leroy

ⅤClos des Lambrays'45

と歴史を刻み、


そして本年2011年は、


Musigny Vieilles Vignes'47Domaine Comtes Georges de Vogue

をメインに行われました。

全て世紀の銘酒ですが、その真実はすべてグラスの中に
Louis Roederer Cristal'90
Meursault Perrieres'89Domaine des Comte Lafon
Corton Charlemagne'89Domaine Faiveley

Clos de la Roche'90Domaine Leroy
Mazis Chambertin Cuvee Madelaine Collignon'85Hospice de Beaune/Bouchard
Musigny Vieilles Vignes'47Domaine Comtes Georges de Vogue
Bolliger RD'73

Louis Roederer Cristal'90

旧クラッスマンのフランスワイン20世紀100に選出された銘酒

とても細かい美しい泡粒。

繊細でバランスに富んだクリーミーな芳香。

口当たりが優しくしなやかで、舌に、喉に感じるバランスの良い酸と甘味。
とても余韻が長くうっとり・・・。

舌の奥で感じる和三盆糖の上品でしなやかな甘味(うまみ)

Meursault Perrieres'89Domaine des Comte Lafon

旧クラッスマンのフランスワイン20世紀100に選出された銘酒

ラフォン特有の遅摘みによる蜂蜜のような色調。
期待感が煽られる^^

やや焦げ臭を感じ、オイリーでカラメル風味。

綺麗で美しい酸が、唾液を促してくれる。

”上品な”南国風の果実味も感じられるが”純粋”
口福に浸りこめる。

Corton Charlemagne'89Domaine Faiveley

この年ha当たり17ヘクトリットルという超低収量で

1672本という極小のリリース”真の幻ワイン”

(toratanuはこのワインを9本手に入れました^^)

そして、これが最後の一本です。

ラフォンより淡い色調ながら、きらきら艶めく優しい黄金色。

ラノリン、香木、木蓮、白い花の蜜そして、5月の花束^^

味わいは未だかなり硬く、人を拒否するところがある。
もう少し苛めるか・・!

何度かデカンタシオンを繰り返し、

宥めすかすと、硬いミネラルがやや解れ

うっすらと感じる”高貴な蜜”、金メダル級の”トロミ”

が現れる。

ペリエールより硬い、CCとは!

Clos de la Roche'90Domaine Leroy

既に伝説のドメーヌ ルロワ90年

未だ中心に黒が混じる。

香りには黒系果実の豊潤なジューシーさを感じる。

ビオ臭さは全くない。
舌をギュッと絞るような、獰猛なタンニンが潜んでいるが

超絶的な果実味にマスキングされている。

高貴なお香が香り、姿を変えた巨大な石をも飲み込み

「もごもご」言っている感じ。


我儘で利己的な王様然。


30年後に・・(私は生きてないかも)・・・・、じゃぁ、20年後に再び楽しみたい^^



Mazis Chambertin Cuvee Madelaine Collignon'85

Hospice de Beaune/Bouchard Pere et Fils


キュヴェは違えど、この年を代表する極上酒

夕焼けにはまだ早い色調。

しかし十分熟成した落ち着いた色合い。

柔らかく香る甘草、スケールは大きいが

丸くなったガキ大将!^^


甘く香るビンテージダージリン

甘いタンニンがロシアンティを彷彿させる。

ラベンダーハニー入りセイロンティ。

グラスの中で色々楽しませてくれます^^

Musigny Vieilles Vignes'47Domaine Comtes Georges de Vogue
旧クラッスマンにおいて、フランスワイン20世紀100に選出された銘酒

いよいよ今回のメインワインの登場!

仕事を成し終えた大いなる夕焼け

石灰質のツンとした感じが、ツンとお澄まししたパリジェンヌと被る。

しかし可愛らしさはなく、シルキーな冷たさに翻弄される。

純粋さは、処女雪の如く。

静寂たる雪景色か。

'28'29/'45'47'49/'59'61'62/'69'71'72

時として、歴史に残る銘酒が連続して生まれる。

47年はこのドメーヌが最も充実していた時の
空前絶後の3部作のひとつ


また一つ、”胸に刻まれる”級のワインと出会った

Bollinger RD'73

ム~マンダム・・・!と唸るシャンパーニュ

奥深い黄金色。

トロッとした粘性が有り、ガスは淡い。

コックリした仏栗の香りは、ボランジェの古酒の最大の特徴

穏やかな上質な酸とカラメルが良い塩梅

クリスタル90年の為の”キャビア そば粉パンケーキ”

4尾仲良く記念撮影のはずが、暴れん坊で皿から飛び出す^^

ムルソー・ペリエール89年ラフォンには、

”活け伊勢海老 クリームグラタン”

コルトン シャルルマーニュ89年フェヴレには、

世界最高峰の仔羊、

”ひま研牧場産仔羊鞍下肉”芯”炙り焼き
ボーヌ生マスタードと共に”

ボンヌ マール29年ルベーグ ビショ

高坂鶏の為の赤ワインソース用です

クロ ド ラ ロシュ90年ドメーヌ ルロワに捧げられた

”高坂鶏ロティ ソース ボンヌ マール'29”

マジ シャンベルタン キュヴェ マドレーヌ コリニョン85年の為の

”高坂鶏 トリュフポトフ”

ミュジニVV47年には、

”カンタル6ヶ月”

ボランジェRD73年には、

”カンコワイヨット””シャビ”

お食事は、”高坂鶏 特製らーめん”(画像なし)
デザートは、”鈴木さんちのインカの目覚めのモンブラン”


今回ご参加頂きました皆様方です。
最後までお付き合い頂き、有難うございました。

活躍してくれたグラス達

みんな、素晴らしい時間を有難う!



見事に主役の大役を果たしてくれた、

ミュジニVV47年殿下



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