26Fevrier2011.
toratanuレア!ワイン会SP”冬至鴨&エゾ鹿会”
和製ジビエの代表、野鴨とエゾ鹿を同時に楽しむワイン会です^^
本日のワインのラインナップは・・・
Pol Roger Cuvee Sir Winston Churchill'99
Meursault Les Perrieres'96Domaine Pierre Matrot
Puligny Montrachet Les Folatieres'92Maison Leroy
Clos de la Roche'96Maison Louis Jadot
Clos de Vougeot'53Ch.de la Tour /Jean Morin
ムルソーはやっぱり”ペリエール”に止めを刺します。若いですが(^^;
フォラティエール92年ネゴシャン ”ルロワ”の仕上げは?
若いクロ ド ラ ロシュの”石味”は?
若いクロ ド ラ ロシュの”石味”は?
伝説の”ジャン モランのクロ ヴジョ”危うい53年はどう主張?
エゾ鹿たたき
野鴨スモーク
エゾ鹿コンソメジュレ
エゾ鹿コンソメジュレ
金目鯛グラタン
十勝産!狩猟物”エゾ鹿ロース 炙り焼き
十勝産!狩猟物”エゾ鹿ロース 炙り焼き
網脂包内臓入りハンバーグ
エポワッス
ブリー ド モー
トム ドゥ サヴォア
トム ドゥ サヴォア
金目鯛の炊き込みご飯
マンゴーブリュレ
菊地様:ウィンストン チャーチル、野鴨スモークを
お気に入り頂き、「エゾ鹿の色が濃くて綺麗」
「今日のワインも料理も美味しかったです。」
「今日のワインも料理も美味しかったです。」
「まだ足を洗えないです・・・」
toratanu:「足抜けされず、いつでもどうぞ!^^」
北村様:「クロ ド ラ ロシュも最初は美味しかったのに、
次のクロ ド ヴージョにしてやられたり!
感動的に美味しかったです。」
「同じクロ ド ヴージョ53年でもオプションのレイマリーは
それだけで飲むと磯っぽさを感じたのが、野鴨のハンバーグと
合わせたら、素晴らしいマリアージュでした。
内臓系のかなりこってりした食事と合うんですね^^
ビックリです!」
吉川様:「クロ ド ヴージョはキレイで最後まで落ちずに美味しく頂きました。
毎回次から次と美味しいワインが頂けるので楽しみにしています。
勿論チャーチルは”♡”。
小嶋様:「エゾ鹿ロース炙り焼きとクロ ド ラ ロシュ96年の
マリアージュが完璧でした。
野鴨ハンバーグとレイマリーもあってました。
野鴨ハンバーグとレイマリーもあってました。
今日も料理ワインとも最高でした。」
中西様:「素晴らしいワインとお食事、雰囲気でした!!」
toratanu:「遠いところお越し頂き、有難うございました。
又機会をお作り頂き、是非どうぞ^^!」
又機会をお作り頂き、是非どうぞ^^!」
森田様:「すべて美味しかったですが、
Clos de Vougeot'53Jean Morinは本当に素晴らしく、
自分の中の"Clos de Vougeot"NO1になりました。
「本日の料理、どれも秀逸で又食べたいです。」
吉田様:「最近の赤の古酒でハズレが続いたので、今日ジャン モラン'53は
”大当たり”でとてもうれしかったです。」
「でも、オプション、今日も忘れられてしまったようで・・・」
toratanu:「すみません!マグナム瓶で結構余っていたのですが・・・
今度忘れていたら、合図して下さい。有難うございました。」
額賀様:チャーチル=パーフェクト バランス!!
ジャン モラン=パーフェクト 古ピノ!!
「ペリエールはペリエールらしい鋭さ、立体感。
ですが、今日はフォラティエールの優しさに癒されました。」
「今日のエゾ鹿の炙り焼き、大変おいしかったですが、
ややソースの旨味が勝ちすぎて、肉はシンプルにそのままで、
ソースはソースを楽しむ為に、パンにつけて味わいました」
「クロ ヴジョ、最近飲んだピノでは間違いなくパーフェクトに
自分の好みの味わいでした。ヒネた感など全くなく完璧に
綺麗に熟された最高のピノ。
僕にとってこれ以上、何を望めるのかと思ったワインです。」
toratanu:「ワイン会終了後、エゾ鹿を食べましたら、
額賀さんが仰られるように、ソースが強すぎると感じました。
ご意見有難うございます!」
清家様:「ジャン モラン53年は香り、味わい共に素晴らしかったです。
グラスの中でもまだまだ元気でしたし。」
toratanu:「来月から香港ご赴任ですね!
お気を付け行ってらっしゃいませ!
お預かりワイン”育てておきます”^^」
平井様:Clos de Vougeot'53Jean Morin
「古酒の魅力、満喫でした。
レイマリーより確実に上かと感じましたが、
レイマリーも美味しかったです。」
Clos de la Roche'96
先が楽しみ
白はPerrieresが好みでした。
「今日は鴨<鹿と思いました。」
「エゾ鹿たたき、コンソメジュレは素晴らしい、ロースはやや塩気が強いか。」
「金目グラタンはとても好みで、美味しく頂きました。
ワインとのマリアージュも良好。」
「来るたびに”地平”が開ける思いで幸せが味わえます。
これからも楽しみにしています。」
toratanu:「そうですね、少し塩気が強かったようです。
ご意見有難うございます!」
水谷様:お気に入りワイン=Jean Morin'53
お気に入り料理=エゾ鹿全体、付け合せのじゃがいも
「ハンバーグ美味しかったですが、食感的に(挽き方が荒い)
と感じました」
toratanu:「有難うございます!来季に向けて工夫してみます^^」
奥様:「クロ ド ヴージョの香りが凄かった
一口、口に含んだとき”ウァー”という感じ・・・」
一口、口に含んだとき”ウァー”という感じ・・・」
ご夫妻ともに、”Jean Morin"に凱歌を挙げられていました^^
ご主人は、「今日は白!」
奥様は、「クロ ヴジョにうっとり・・・!」
ジャンモランのクロ ヴジョ53年と
オプションのレイマリーのクロ ヴジョ53年マグナム瓶
マグナム瓶の背中に張り付いた、”べっとりした澱”の様子から
”ジャン モラン危うし”と思いましたが、結果は皆様のご意見の通り
圧倒的にジャンモラン優位でした。
19世紀物は経験がなくわかりませんが、20世紀中盤まで
(~60年代まで)このドメーヌは神がかり的でした。
10年ほど前の「29年VS37年」では
29年はまだ硬く、37年がジャストという驚くべき結果でした。
70年代以降~復活は2000年以降のようです。
まぁ、2000年以降物が熟すころ、私は生きておりませんので(^^;
論外ということで^^
本日ご出席の皆さま、誠に有難うございました!
ご参加20名様のうち、14名様がお一人でのご参加でした。
本当に有難うございます!
次回も、皆様に感動して頂ける”会”と致せますよう
スタッフ共々全力で頑張ります。
どうぞ宜しくお願い申し上げます。
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