ドン ペリニョン1998年
ドン ペリニョン1998年P2
ドン ペリニョン1996年
ドン ペリニョン1996年エノテーク
ドン ペリニョン1990年
ドン ペリニョン1990年エノテーク
ドン ペリニョン1990年レゼルヴ ド ラベイ
ドン ペリニョン1985年
ドン ペリニョン1985年エノテーク
ドン ペリニョン1973年
ドン ペリニョン1998年
ドン ペリニョン1998年P2
ドン ペリニョン1996年
ドン ペリニョン1996年エノテーク
ドン ペリニョン1990年
ドン ペリニョン1990年エノテーク
ドン ペリニョン1990年レゼルヴ ド ラベイ
ドン ペリニョン1985年
ドン ペリニョン1985年エノテーク
ドン ペリニョン1973年
ドン ペリニョン1998年
極小さな泡粒が立ち昇る。
美味しそうなブリオッシュ香
フランボワーズコンフィ
岩清水に蜜がしみだす
素晴らしく美味しい!
いよいよ飲み頃に入ってきた。
極小さな泡粒が立ち昇る。
美味しそうなブリオッシュ香
フランボワーズコンフィ
岩清水に蜜がしみだす
素晴らしく美味しい!
いよいよ飲み頃に入ってきた。
ドン ペリニョン1998年P2
<エノテーク>の名称が、<P2>にこの年から変更。
通常のドン ペリニョンが8年熟成、
エノテークは+5年~+8年の13~16年熟成。
P=プレニチュード=熟成のピーク
P2=第2回目の熟成のピーク
より生気溢れる泡が止めどなく立ち昇る。
より目の詰まった緻密な酒質。
レッドベリー!
アルコールも強そうである。
より粘性に富みレッドベリーが主張する。
通常キュヴェのあの<蜜>は大人しい。
未だ酸が暴れている感じ。
<エノテーク>の名称が、<P2>にこの年から変更。
通常のドン ペリニョンが8年熟成、
エノテークは+5年~+8年の13~16年熟成。
P=プレニチュード=熟成のピーク
P2=第2回目の熟成のピーク
より生気溢れる泡が止めどなく立ち昇る。
より目の詰まった緻密な酒質。
レッドベリー!
アルコールも強そうである。
より粘性に富みレッドベリーが主張する。
通常キュヴェのあの<蜜>は大人しい。
未だ酸が暴れている感じ。
ドン ペリニョン1996年
エレガントな酸。
蜜が美しく迸る。
コムハニー、レモンコンフィ。
大変高貴な酸のあり方。
ロマネスク様式の尖塔のイメージ。
圧倒的な品格。
ドン ペリニョンの偉業!
エレガントな酸。
蜜が美しく迸る。
コムハニー、レモンコンフィ。
大変高貴な酸のあり方。
ロマネスク様式の尖塔のイメージ。
圧倒的な品格。
ドン ペリニョンの偉業!
ドン ペリニョン1996年エノテーク
繊細な泡粒。
強烈な酸の洗礼にたじろぐ。
神経を逆なでする程アルコリック。
ベジタブリーなセロリラヴの芳香。
粘性がありトロリとした印象。
10年後が楽しみな殿下。
繊細な泡粒。
強烈な酸の洗礼にたじろぐ。
神経を逆なでする程アルコリック。
ベジタブリーなセロリラヴの芳香。
粘性がありトロリとした印象。
10年後が楽しみな殿下。
ドン ペリニョン1990年
威厳あるイエローゴールド。
柔らかブリオッシュ。
清々しい岩清水に蜜。
素晴らしく美味しい~~!
品格に溢れ現在頂点に立つ1990年!
威厳あるイエローゴールド。
柔らかブリオッシュ。
清々しい岩清水に蜜。
素晴らしく美味しい~~!
品格に溢れ現在頂点に立つ1990年!
ドン ペリニョン1990年エノテーク
濃密なブリオッシュ。
クレームの芳香。
凍てつくパリの路上で売っているこっくりした栗の芳香
シャンブレすると濃厚な栗の蜂蜜が顔を出す。
濃密なブリオッシュ。
クレームの芳香。
凍てつくパリの路上で売っているこっくりした栗の芳香
シャンブレすると濃厚な栗の蜂蜜が顔を出す。
ドン ペリニョン1990年レゼルヴ ド ラベイ
選び抜かれたキュヴェを、20~25年の長期熟成させ、
正にドン ペリニョンが生涯過ごしたオーヴィレール修道院の名を冠する超吟醸品。
糸をなす細かい泡
美しいイエローゴールド
フワッとクレームが香る
時間とともにパン デピスに変化してきた。
とても複雑で奥行きのある佇まい
美しいフルートグラスとブルゴーニュ赤用グラスと二つで楽しみたい!
選び抜かれたキュヴェを、20~25年の長期熟成させ、
正にドン ペリニョンが生涯過ごしたオーヴィレール修道院の名を冠する超吟醸品。
糸をなす細かい泡
美しいイエローゴールド
フワッとクレームが香る
時間とともにパン デピスに変化してきた。
とても複雑で奥行きのある佇まい
美しいフルートグラスとブルゴーニュ赤用グラスと二つで楽しみたい!
ドン ペリニョン1985年
力強いゴールド色。
微細な泡。
笑っちゃう位のキュートで甘いお菓子の香り。
ネットリし、美味しそうな魅力たっぷりの風味。
しかし、含むとキリリとした酸で全体がまとまっている。
正に洗練美!
酒齢30年を超え真の飲み頃に!!
力強いゴールド色。
微細な泡。
笑っちゃう位のキュートで甘いお菓子の香り。
ネットリし、美味しそうな魅力たっぷりの風味。
しかし、含むとキリリとした酸で全体がまとまっている。
正に洗練美!
酒齢30年を超え真の飲み頃に!!
ドン ペリニョン1985年エノテーク
未だグリーンを帯びた美しいイエローゴールド。
意気軒高な泡。
'98/'96/'90のエノテークと違い構成成分が溶け込んでいる。
時間の織り成す業か?!
繊細で華麗な岩清水に蜜!
熟成を果たした、シュヴァリエ モンラッシェと被る。
素晴らしい!!!!
未だグリーンを帯びた美しいイエローゴールド。
意気軒高な泡。
'98/'96/'90のエノテークと違い構成成分が溶け込んでいる。
時間の織り成す業か?!
繊細で華麗な岩清水に蜜!
熟成を果たした、シュヴァリエ モンラッシェと被る。
素晴らしい!!!!
ドン ペリニョン1964年
予定のトリは、ドン ペリニョン'73だが、
痛恨のマデリゼ・・・。
指名代打で、超逸品の1964年物の登場!
日本の高度成長の幕開けとなった、東京オリンピック年。
この年は、ボルドー右岸、ブルゴーニュ、そしてシャンパーニュが
とても素晴らしい年となった。
濃密なゴールド色!
ねっとりと迫りくる酒躯。
高貴なマロングラッセ。
温度が上がると濃密な栗の蜂蜜が主張する。
前回は11年前に登場願ったが、時の移ろいは感じられない。
素晴らしく、完成されたシャンパーニュ。
予定のトリは、ドン ペリニョン'73だが、
痛恨のマデリゼ・・・。
指名代打で、超逸品の1964年物の登場!
日本の高度成長の幕開けとなった、東京オリンピック年。
この年は、ボルドー右岸、ブルゴーニュ、そしてシャンパーニュが
とても素晴らしい年となった。
濃密なゴールド色!
ねっとりと迫りくる酒躯。
高貴なマロングラッセ。
温度が上がると濃密な栗の蜂蜜が主張する。
前回は11年前に登場願ったが、時の移ろいは感じられない。
素晴らしく、完成されたシャンパーニュ。
本日のお料理達・・・
黒トリュフのグジェール
雲丹と黒鮑のコンソメジュレ
カリフラワーのアクセント
青森・小川原湖産釣り天然鰻の白焼き
厚岸・仙鳳趾産村井さんち絶品殻付牡蠣のフリット
イベリコ豚デ ベジョータ後脚60か月熟成生ハム
&フランス産メロン
フランス産パスピエール<厚岸草>フリット
(塩生植物)
ご参加頂きました皆様、有難うございました。
ドン ペリニョン古酒会は毎年8月の最後の日曜日に行っておりますが、
今年で3回目を数えます。
2015年のトリは、1971年物。
2016年のトリは、1970年物。
2017年のトリは、結果、1964年物でした。
本年は特に、本国フランスと日本にしかリリースされない、
吟醸品である、<エノテーク、98年よりP2>
そして<レゼルヴ ド ラベイ90年>を
通常キュヴェと比較するという暴挙^^に出ました^^!
通常キュヴェが熟成8年。
エノテーク、98年よりP2が13年~16年熟成。
そして、レゼルヴ ド ラベイが20年から25年熟成。
高額のため中々お目にかかれない吟醸品を一気呵成に
試してしまいました。
1998年、1996年、1990年、1985年、近年の大当たり年を網羅しましたが、
吟醸品は構成成分が未だ溶け込まず、
飲み頃はいずれも10年以上先という感じでした。
但し、1985年は既にかなり完成されている印象でした。
また来年、新たなる構成でお目にかかりたいと思います。
どうぞお楽しみにされ、宜しくお願い申し上げます。
有難うございました。
フランス・ブルターニュ産活ブルーオマール
通称、バルタン星人
元気過ぎて暴れています^^
フランス・ブルターニュ産活ブルーオマール
黒トリュフ コライユソース
フランス農家製チーズ
稲庭うどん
黒トリュフのスフレドン ペリニョン古酒会は毎年8月の最後の日曜日に行っておりますが、
今年で3回目を数えます。
2015年のトリは、1971年物。
2016年のトリは、1970年物。
2017年のトリは、結果、1964年物でした。
本年は特に、本国フランスと日本にしかリリースされない、
吟醸品である、<エノテーク、98年よりP2>
そして<レゼルヴ ド ラベイ90年>を
通常キュヴェと比較するという暴挙^^に出ました^^!
通常キュヴェが熟成8年。
エノテーク、98年よりP2が13年~16年熟成。
そして、レゼルヴ ド ラベイが20年から25年熟成。
高額のため中々お目にかかれない吟醸品を一気呵成に
試してしまいました。
1998年、1996年、1990年、1985年、近年の大当たり年を網羅しましたが、
吟醸品は構成成分が未だ溶け込まず、
飲み頃はいずれも10年以上先という感じでした。
但し、1985年は既にかなり完成されている印象でした。
また来年、新たなる構成でお目にかかりたいと思います。
どうぞお楽しみにされ、宜しくお願い申し上げます。
有難うございました。
0 件のコメント:
コメントを投稿