<噛めるような豊かな果実味を持つ、超絶!!ボルドーワインたち>
ポル ロジェ ブリュ レゼルヴ 3L
Ch.クロ デュ ヴュー プラトゥー セルタン1994年
Ch.ソシアンド マレ1988年
Ch.ラ ラギューヌ1989年
Ch.タルボ1986年
Ch.ラ ラギューヌ1982年
Ch.タルボ1982年
Ch.コス デストゥールネル1970年
本日のお料理達
厚岸・仙鳳趾(せんぽうし)産村井さんちの生牡蠣のショーフロワ
国産豚のパネ フォワグラと季節野菜詰め
真鯛のヴァプール ゴルゴンゾーラ ドルチェとセロリラヴソース
*国産牛ステーキ(画像失念)
フランス農家製フロマージュ
エポワッス、ブリードモー、ピエ ダングロワ
ブルーチーズのリゾット
マンゴーとパイナップルのムース仕立て ラングドシャ添え
ご参加頂きました皆様、有難うございました!
本日は20名様で21本分とたっぷりお召し上がり頂きました^^
本日の目玉ワインは、
Ch.タルボ1986年&1982年、
Ch.ラ ラギューヌ1989年&1982年でした。
いずれのシャトーも、この半世紀で最も当てたワイン2つで、
現在絶頂の飲み頃を迎えております。
途中の人気投票では、この両1982年物に人気が集まりました。
正に<噛めるようなたっぷりとした果実味>を有していました。
最も世評の高いのはCh.タルボ1986年でしたが、ポテンシャルが高い分、
やや硬い感じが否めず、1982年程の評価に繋がらなかったようです。
逆に、やや過ぎた感が支配するのではないか?と懸念した、
Ch.コス デストゥールネル1970年は大変複雑な”しなやかさ”
持った極上酒でした。
やはり皆様古酒に慣れられた凄腕のお客様方でした^^!
<銘醸ボルドーワイン会>は年2度の開催ですが、
次回も趣向を凝らし、皆様に唸って頂けるご提案を致すべく
努力いたします。
どうぞ宜しくお願い申し上げます。
有難うございました。
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