Vougeot1937Collection du Docteur Barolet
ヴージョ1937年コレクション デュ ドクター バロレ
このワインご存知でしょうか?
ご存知の方はかなりのマニアです^^
ファーストヴィンテージは1911年・・・!
このファーストヴィンテージを、飲んだり、売買した人には、
<たたり>があると言われています。
30年ほど前、この1911年物を発見しましたが、
怖いのでスルーいたしました^^
ブルゴーニュ当たり年の、1915年物は2度ほど試飲しましたが、
いまだ健在です。
その他、1923年/1933年/1934年/1935年/1947年/1949年/1951年/1959年
等々全て素晴らしく、外れなしでした^^
一つ前の投稿の、オリヴィエバーンスタインもそうですが、
このドクター バロレも葡萄の栽培から徹底的に関わり、
究極の葡萄を得るための努力をしたそうです。
また、長期熟成型を狙い樽の中にずっと寝かし続けたそうです。
(当時、クロ デ ランブレもこの方法を用いていました)
ヴージョ1937年コレクション デュ ドクター バロレ
に戻りますが、とても澄んで美しい色合いをしています。
Vougeot1937Collection du Docteur Barolet
今までの私の経験では、
ヴィラージュ、プルミエクリュ、グランクリュの差は殆どなく、
とにかく1本1本の訴えかける力が強く、
正に1杯で酔いしれることのできる
奇跡のワインです!
ドクターバロレ!
マニアのためのワインです。
このワイン来年の2月の特別なワイン会用です。
0 件のコメント:
コメントを投稿