2015年6月16日火曜日

スペシャルワイン会6月会:”ブルゴーニュ半世紀古酒と牛タン煮込み”

麗しい半世紀古酒2種・・・は、果たして・・・!

 ポル ロジェ ブリュ レゼルヴ ジェロボーム(3L)
ドゥーツ キュヴェ アムール ド ドゥーツ1997年
ムルソー プルミエ クリュ レ ペリエール1999年メゾン ルロワ
ムルソー プルミエ クリュ レ ペリエール1997年メゾン ルロワ
バタール モンラッシェ1994年ドメーヌ ガニャール ドラグランジュ
ニュイ サン ジョルジュ レ ブリュレ1990年ドメーヌ ミショー オーディディエ
シャンボール ミュジニ1957年メゾン クラヴリエ
ヴォルネ プルミエ クリュ シャンパン1961年メゾン クラヴリエ
 ポル ロジェ ブリュ レゼルヴ ジェロボーム(3L)
ドゥーツ キュヴェ アムール ド ドゥーツ1997年
ムルソー プルミエ クリュ レ ペリエール1999年メゾン ルロワ
ムルソー プルミエ クリュ レ ペリエール1997年メゾン ルロワ
バタール モンラッシェ1994年ドメーヌ ガニャール ドラグランジュ
ニュイ サン ジョルジュ レ ブリュレ1990年ドメーヌ ミショー オーディディエ
シャンボール ミュジニ1957年メゾン クラヴリエ
ヴォルネ プルミエ クリュ シャンパン1961年メゾン クラヴリエ
 
 
 
 
本日のお料理達・・・
 厚岸・仙鳳趾産村井さんちの生牡蠣のエスカベッシュ
 セロリラヴと野菜のモザイク仕立て
 真鯛のエテュベ 宮崎産とうきびのソース
 牛タンの赤ワイン煮込み
 フランス農家製フロマージュ
 海鮮ピラフ
チーズスフレ
 
 
お誕生日の方がいらっしゃいます^^!
 ハッピー バースデイ ツーユー♪
ハッピー バースデイ ツーユー♪♪
ハッピー バースデイ  ディア~~
佐藤さん~~!
ハッピー バースデイ ツーユー♪♪♪
 佐藤さんお誕生日おめでとうございます。
この一年が、佐藤さんにとりまして、
健康で、実り多い年でありますことを祈念いたします。
 
皆様ご唱和頂き、有難うございました。
 
ご参加頂きました皆様、本日も有難うございました。
いつものポル ロジェ ジェロボームに加え、
本日はドゥーツ キュヴェ アムール ド ドゥーツ1997年、
あのマドンナが楽屋でこよなく愛するシャンパーニュだそうです^^
愛すべきブランドブランでした。
ルロワのムルソー ペリエールの垂直、良かったですね。
古酒とは言い難いですが、飲み頃に差し掛かっています。
バタール94年ガニャール ドラグランジュ、カラメル風味の豊潤バタールでした。
赤に移り、1990年のヴィラージュの畑のニュイ サン ジョルジュ レ ブリュレ、
造り手は、ドメーヌ ミショー オーディディエ。
素晴らしい切り返しワインでした。
そして、本日の半世紀ワイン2種、
シャンボール ミュジニ1957年、
ヴォルネ プルミエ クリュ シャンパン1961年、
造り手はいずれも、メゾン クラヴリエ。
外観では、未だ<苺色>の若々しい色調。
色調の通り、しなやかで且つシャキッと背筋の通った佳酒でした。
半世紀を超え尚、グラスの中で3時間以上ビクともしない
堂々たる古酒でした。
次回もご期待にお応えできる古酒をご用意いたします^^!
有難うございました。 
 
 



極上ワイン会:ルロワムルソーペリエール&シャルムvsラフォン クロドラバール

今回の極上ワイン会は、ムルソー対決でスタートです。
メゾン ルロワ シャルム97年ペリエール97年、シャルム90年、
そしてラフォンのクロ ド ラ バール89年です。
 テタンジェ アール コレクション1982年
ムルソー プルミエ クリュ レ シャルム1997年メゾン ルロワ
ムルソー プルミエ クリュ レ ペリエール1997年メゾン ルロワ
ムルソー プルミエ クリュ レ シャルム1990年メゾン ルロワ
ムルソー クロ ド ラ バール1989年ドメーヌ デ コント ラフォン
クロ サン ドニ1990年ドメーヌ ピエール アミオ
ヴォルネ プルミエ クリュ クロ デ デュック1988年ドメーヌ マルキ ダンジェルヴィーユ
コルトン クロ デ コルトン タストヴィナージュ1982年ドメーヌ フェヴレ
コルトン ブレッサンド1978年メゾン カミール ジルー
ジュヴレ シャンベルタン プルミエ クリュ クロ サン ジャック1971年エイヴェリー 
テタンジェ アール コレクション1982年
ムルソー プルミエ クリュ レ シャルム1997年メゾン ルロワ
ムルソー プルミエ クリュ レ ペリエール1997年メゾン ルロワ
ムルソー プルミエ クリュ レ シャルム1990年メゾン ルロワ
ムルソー クロ ド ラ バール1989年ドメーヌ デ コント ラフォン
クロ サン ドニ1990年ドメーヌ ピエール アミオ
ヴォルネ プルミエ クリュ クロ デ デュック1988年ドメーヌ マルキ ダンジェルヴィーユ
コルトン クロ デ コルトン タストヴィナージュ1982年ドメーヌ フェヴレ
コルトン ブレッサンド1978年メゾン カミール ジルー
ジュヴレ シャンベルタン プルミエ クリュ クロ サン ジャック1971年エイヴェリー
テタンジェ アール コレクション1982年
 
ややくすんだ色調、輝きに乏しい・・・。
恐る恐る香りの確認、濃密な熟し方、
マデリゼの余韻は微塵も感じられない^^
ぎりぎり、瀬戸際で踏みとどまってくれた。
目視出来ない泡だが、含むと舌には心地よく感じられる。
美味しいアップルパイを頬張った感じ^^
林檎のコンポートの優しい苦みがアクセント。

ムルソー プルミエ クリュ レ シャルム1997年メゾン ルロワ
 
エッジにグリーンをたたえた艶やかなイエローゴールド。
グレープフルーツのピールのコンポート、
清々しいシトラス系の苦み。
香りと同様の口をすぼめたくなる豊かな酸。
ミディアムボディでグレープフルーツの心地よい苦みが後を引く!
ムルソー プルミエ クリュ レ ペリエール1997年メゾン ルロワ
 
前者よりやや濃厚な色合い、キラキラ輝く色調。
ゆっくりと流れ落ちる美味しいそうな脚^^
フリンティーな香りが顕著、品格あるミネラルが支配する。
石灰のミルフォイユ、根が石灰岩のミルフォイユを通り抜けながら
石灰に同化していく、<ザ ペリエール!!>
 ムルソー プルミエ クリュ レ シャルム1990年メゾン ルロワ
 
たっぷり、ネットリした脚、濃密この上ない。
濃いゴールド色。
色合い通りのハニー、コムハニー、カラメルが香りを支配。
1990年の炙られたような濃厚な香り、くどいほど甘く、トロトロ。
ムルソー クロ ド ラ バール1989年ドメーヌ デ コント ラフォン
 
キラキラ輝く星屑のような美しい黄金の色彩。
これぞ!!ムルソーの理想の色調!
<黄金のムルソー>
ツンとする気高い酸!
ミネラルが綺麗に溶け込んでいる。
酸、甘、苦のバランスに優れる。
ヴィラージュ故に余韻は長くないが、今絶頂!
1989年の余裕~~!
クロ サン ドニ1990年ドメーヌ ピエール アミオ
 
エッジに錆色の飲み頃サイン!
飛び切り美しいガーネット色。
爽やかなミネラルを取り込んだ赤すぐりの甘みと苦みが愛くるしい。
スーボワに絡む赤すぐりのコンポート。
麗しきClos St.Denis!!!
ヴォルネ プルミエ クリュ クロ デ デュック1988年ドメーヌ マルキ ダンジェルヴィーユ
 
パープルをたたえたガーネット。
果梗の心地よい渋み、苦み。
ウォッシュチーズの皮、シェーブルの酸味が特徴的な芳香。
ジュージューと脂を滴らせた小鴨の炙り焼きと合わせたい^^
コルトン クロ デ コルトン タストヴィナージュ1982年ドメーヌ フェヴレ
 
エッジに年輪を刻む淡いガーネット色。
ネットリとした甘さをたたえた、砂糖大根煮の芳香。
ブルゴーニュの赤にとって困難な1982年の希薄さは皆無!
優しい赤く小さな果実にスーボワのニュアンス。

コルトン ブレッサンド1978年メゾン カミール ジルー
 
中庸ガーネtットは淡いが艶やかな色調。
果梗、根の甘苦い香りが特徴的。
収量過多の1982年の平均値からは信じられない濃密さ!
暖かく包み込むようなピノの魅力満載!
ジュヴレ シャンベルタン プルミエ クリュ クロ サン ジャック1971年エイヴェリー
 
黄昏色寸前の色調。
色調同様、揮発酸が出る寸前の寸止め!
舌なめずりしたくなるようなネットリとした舌触り。
ぎりぎりと感じる寸前に、押し返す酒力を持つ。
メインを張れるプライドを持つ名畑の「自力+磁力」
 

 本日のお料理達・・・
 オマール海老とサマートリュフのサラダ
 フォワグラとセロリラヴのテリーヌ
 鮃のブレゼ 宮崎産とうきびのソース
 フランス・ラングドック産オーブラック牛
フルール ドーブラックのステーキ
 フランス・ラングドック産オーブラック牛
フルール ドーブラックのステーキ
 フランス農家製フロマージュ
 特製らーめん
ガトーショコラ
 
 
 
ご参加頂きました皆様、本日も有難うございました!
スタートのテタンジェ コレクション1982年、今回はかなり熟した感じでした。
ぎりぎりの美味しさでしたね^^
ムルソーあれこれ対決は有意義でしたね。
しかし、流石のルロワ女史をしても、1990年は難しかったか?!
モレサンドニ村のマイナーな特級、クロ サン ドニ1990年素晴らしかったですね。
正にこのワインの最高の一瞬を摘み取ってあげることができました^^!
ピエール アミオ、アミオ セルヴィル兄弟、地味ですが良い仕事しますね^^
ヴォルネ クロ デ デュックはやや閉じている気配でした。
コルトン クロ デ コルトン1982年は流石フェヴレ家のフラッグシップワインでした。
ネットリとした甘さが印象的でした。
コルトン ブレッサンド1978年は未だ若さが顕著の逸品でした。
そして、メインのクロサンジャック1971年エイヴェリーズ!
涙物の素晴らしさでした。
当時、強大なネゴシャンは出来の良い樽を<巣>に持ち帰り、
しっかり瓶詰め!
今回の働き蟻は、ロンドンからやって来ました^^!
Avery's最近は見かけなくなりました。
次回も飛び切りのラインナップでお迎えいたします!!
 


2015年6月13日土曜日

シャサーニュ モンラッシェの巨匠、ミッシェル ニエロン垂直会!

2014年toratanuフランスワイン会ツアーで訪問が叶い、
ミッシェル ニエロンさんはじめ、ご一家皆様と親しくテースティングを
楽しませて頂きました。
今回は、プルミエ クリュのみですが、
2007年~1990年までをセレクションし、真の飲み頃をはかる、
絶好の機会だと思います。
ポル ロジェ ブリュ レゼルヴ マグナム(1.5L)
シャサーニュ モンラッシェ プルミエ クリュ レ シャンガン2007年
シャサーニュ モンラッシェ プルミエ クリュ レ ショメー クロ ド ラ トリュフィエール2007年
シャサーニュ モンラッシェ プルミエ クリュ クロ ド ラ マルトロワ2000年
シャサーニュ モンラッシェ プルミエ クリュ レ ヴェルジェ1996年
シャサーニュ モンラッシェ プルミエ クリュ レ シャンガン1995年
シャサーニュ モンラッシェ プルミエ クリュ レ シャンガン1994年
シャサーニュ モンラッシェ プルミエ クリュ レ ヴェルジェ1992年
シャサーニュ モンラッシェ プルミエ クリュ クロ ド ラ マルトロワ1990年 
 
本日のお料理達・・・
鯵のマリネと野菜のテリーヌ
 オマール海老と帆立のタルタル 冷たい玉葱ソース
 鮃と尾長鯛のハーブ焼き
 日本初上陸!!フランス ブルターニュ産ひな鶏<コクレ ジョーヌ>
ジョーヌ・・・正に黄色い美味しい脂を纏った旨い鶏です^^!
 フランス ブルターニュ産ひな鶏<コクレ ジョーヌ>ロティ
 フランス農家製フロマージュ
 特製らーめん
 抹茶のスフレ
 
 
ご参加頂きました皆様有難うございました。
2007年、2000年からお召し上がり頂きましたが、
明快なお好みは伺えませんでした。
飲み頃以前で、表情に乏しいですね。
このくらいのヴィンテージでも、既に市場にはございません。
しかし、1996年を境に、旨味がぐっと乗ってワイン自体が自己主張をはじめました。
1995年、1994年は同じ畑で、ヴィンテージの差が歴然で有意義でした。
1994年90年代では比較的厳しい年ですが、「巨匠に隙なし!!」
酒質が優しい分、エレガントで複雑なニュアンスを持った佳酒でした。
1992年は90年代一の当たり年、パスティスが香る極上酒でした。
1990年は赤の極上年として有名ですが、シャルドネにとっては
暑過ぎ、渇水状態のストレスを樹が受け、早飲みの仕上がりとなりました。
酸がやや欠落し、カラメル風味が多く見受けられます。
この90年物も、熟したニュアンスでお好みは分かれました。
 
やはり良い造り手のプルミエ クリュは飲み頃に15年以上必要ですね。
保存状態にもよりますが、ニエロンさん級ですと20年を要します^^
しっとりなめらかで、エレガントな極上酒、いつも楽しみたいですね^^!
ミッシェル ニエロンさん!
toratanu古酒を携え、またお伺いいたします^^!
 
 


2015年6月3日水曜日

toratanuスペシャルワイン会5月会<銘醸ボルドーワイン会>

 
<噛めるような豊かな果実味を持つ、超絶!!ボルドーワインたち>
 
ポル ロジェ ブリュ レゼルヴ 3L
Ch.クロ デュ ヴュー プラトゥー セルタン1994年
Ch.ソシアンド マレ1988年
Ch.ラ ラギューヌ1989年
Ch.タルボ1986年
Ch.ラ ラギューヌ1982年
Ch.タルボ1982年
Ch.コス デストゥールネル1970年
 
 
本日のお料理達
 厚岸・仙鳳趾(せんぽうし)産村井さんちの生牡蠣のショーフロワ
 国産豚のパネ フォワグラと季節野菜詰め
 真鯛のヴァプール ゴルゴンゾーラ ドルチェとセロリラヴソース
 
*国産牛ステーキ(画像失念)
 
 フランス農家製フロマージュ
エポワッス、ブリードモー、ピエ ダングロワ
ブルーチーズのリゾット
マンゴーとパイナップルのムース仕立て ラングドシャ添え
 
 
ご参加頂きました皆様、有難うございました!
本日は20名様で21本分とたっぷりお召し上がり頂きました^^
本日の目玉ワインは、
Ch.タルボ1986年&1982年、
Ch.ラ ラギューヌ1989年&1982年でした。
いずれのシャトーも、この半世紀で最も当てたワイン2つで、
現在絶頂の飲み頃を迎えております。
途中の人気投票では、この両1982年物に人気が集まりました。
正に<噛めるようなたっぷりとした果実味>を有していました。
最も世評の高いのはCh.タルボ1986年でしたが、ポテンシャルが高い分、
やや硬い感じが否めず、1982年程の評価に繋がらなかったようです。
逆に、やや過ぎた感が支配するのではないか?と懸念した、
Ch.コス デストゥールネル1970年は大変複雑な”しなやかさ”
持った極上酒でした。
やはり皆様古酒に慣れられた凄腕のお客様方でした^^!
 
<銘醸ボルドーワイン会>は年2度の開催ですが、
次回も趣向を凝らし、皆様に唸って頂けるご提案を致すべく
努力いたします。
どうぞ宜しくお願い申し上げます。
有難うございました。