2010年11月12日金曜日

toratanuレア!ワイン会SP 11月(野鴨会)  12月(プーラール ド ブレス会)出展ワインお披露目^^

11月27日(土)19時~開催
toratanuレア!ワイン会SP!!
「新潟・網捕り”野鴨”ワイン会」
お陰様で、満員御礼!!!(30/30)とさせて頂きました!
有難うございました。
9000mlの超デカ瓶ヴーヴクリコを
存分にお楽しみください^^↓
新潟・網捕り”野鴨”は、とにかく味の濃い、
超秀逸な和製ジビエです!

この野鴨様に捧げるワインは、勿論飛び切りをご用意致しました^^

大きいことは良い事だ!
スタートのシャンパーニュは、もうお祭りです^^

ヴーヴ クリコ ポンサルダン9000ml!!!!です。
ナント!通常瓶12本分の超デカ瓶です。
いつものワイン会の4杯強をお召し上がり頂きます。
白ワイン2種は、
コルトン シャルルマーニュの美酒を2種^^
ドメーヌ ルイ ラトゥール95年
&
ドメーヌ フェヴレイ92年

ルイ ラトゥール95年は15年目に入り、ミネラルが溶け込み始め
旨い甘さの主張をしだしました。
超希少な、フェヴレイ92年は、厳めしいミネラルの鎧を脱ぎだし、
真の姿を見せてくれます。
赤ワイン2種は、
近年の大当たり年90年の超銘醸対決!
一方は、この村を代表する匠!
トロ ボー作コルトン ブレッサンド90年
迎え撃つは、
巨大企業にして、稀にみる超一流!
ルイ ジャド作コルトン プジェ90年

ルイ ジャドの90年は、いずれも超のつく、秀作!
その中でも、このコルトン プジェは20世紀を代表する逸品です。

toratanuの経験では、このコルトン プジェに勝るコルトンは、
数十年遡った、コルトン47年ブシャール作しかないと思っております。
是非ご確認ください!
お陰様で、満員御礼(30/30)!!!とさせて頂きました!

有難うございました!!!!



12月25日(土)19時~開催
toratanuレア!ワイン会SP!!
「世界一の地鶏!ブレス鶏の女王”プーラール ド ブレス”ワイン会」

お陰様で、満席とさせて頂きました!

有難うございました!!!!

ついに!確定!!!ボランジェ6000mlが開きます^^!!

大きいことは良い事だ!第二弾!!
今回はあの!ボランジェ スペシャル キュヴェ6000ml!!!です。
こちらは少し小さいですが^^、通常瓶の8本分のデカ瓶です。
史上空前の旨さを現出いたします!
ついに確定!!!夢の抜栓となります^^!
有難うございました!

ボランジェ スペシャル キュヴェ6000ml!
その夢心地の旨さを存分にお楽しみください!

白ワイン2種は、
ルモワスネの傑作2種です。
ビアンヴニュ バタール モンラッシェ92年
白ワインの当たり年92年ですが、やや愛想が良過ぎるキライがあり、
長熟は難しいと思われるものもかなりある中、
カチッとした構造を誇り、ラベンダーの蜜、ゆずのコンポートのような
魅惑的で気品のある甘さを持つ逸品です。
あの、超一流ドメーヌ、”L"や”R"よりも美味しいです。
(92年に限り・・・)
この造り手は、誰だろう??

白ワインのトリは、ルモワスネ史上最高の白と言われる、
コルトン シャルルマーニュ ディアマン ジュビリー89年です。
18年前に発刊された、初期のパーカー本、「ブルゴーニュ」を
ひも解きましょう^^
「このワインは、かつて味わったシャルルマーニュの中では
最も晩熟、いかにも長熟型をもって鳴るルモワスネの
白ワインのスタイルを象徴する出来栄え。
その重量感と芳醇さは疑うべくもないが、
かなり長期の保存に耐えられるだろう。
20~25年の寿命が見込まれるシャルルマーニュで、とてつもない辛抱強さ
と同時に、低温のセラーをも必要とする白ワインである!」

如何ですか?toratanuはこのドメーヌ物のシャルルマーニュを
この10数年で6回楽しんでおりますが、正にダイヤモンドの輝きを
いつも示してくれます。
あと何本現存しているのでしょうか?
シャルドネラヴァーの方は是非!お見逃しなく!!

赤ワイン2種は、
まず、コルトンの匠!ボノー デュ マルトレ作”コルトン”です。
十数年の経過で、タンニンが甘く香り、特級の主張である
凝縮感を持った、コート ド ボーヌの逸品です!

赤ワインのトリは、ルモワスネ作!ラトリシエール シャンベルタン90年です。
豊潤無垢な、90年という近年空前の赤ワインの当たり年で、
ルモワスネのエルヴール(育成)にこのラトリシエールという
香り高き繊細な特級畑が良くマッチし、絶妙な味わいを醸し出しています。
年一回の極上地鶏!プーラール ド ブレスにそぐわしい
透き通った、響き渡るようなマリアージュを是非お楽しみください!

2010年は、日本にとっても大変厳しい年でした。
正にその”在り方”を「試された」年と言えるのではないでしょうか?
間もなく迎える、2011年は是非希望に満ち溢れた年と
なってもらいたいものです。
2010年のtoratanuワイン会の〆の会です。
是非ご参加をお持ちしております。

最後までご覧い頂き、誠に有難うございました。





0 件のコメント:

コメントを投稿