2013年11月5日火曜日

とある3人ワイン会

気の合う仲間の定例ワイン会
 ビアンヴニュ バタール モンラッシェ1986年ドメーヌ ルフレーヴ
 20数年とはいえ、ややコルクに難が有り心配しましたが、
老爺心でした(^^;
1986年らしい、グラマラスでスプーンが立つほどの粘性に富み、
その豊潤さの中心には溢れ出る蜜!
あくまでも繊細で控えめなビアンヴニュ バタールにしては
やや異質な感じでしたが、ドメーヌ ルフレーヴの真骨頂!である。
”純粋さ”はいつもの通りでした。
 ご満足頂きました皆様方です^^
 ロマネ サン ヴィヴァン1990年メゾン ルイ ジャド
 
toratanuのワイン会では、「赤喰いの白」という言葉があり、
こういう飛び切りの白の後は心配致しましたが、
流石!ルイ ジャド社ネゴシャンものながら
良い仕事をしています。
甘いヴァイオレットが優雅に香り、
しなやかで余韻が大変長い美酒でした。
皆様大変ご満悦^^!
「良きに計らえ・・・!」状態でした。
本日も素晴らしいワイン殿下を有難うございました。


0 件のコメント:

コメントを投稿