2014年9月8日月曜日

toratanuレア!ワイン会特別編

<ブルゴーニュ世紀のヴィンテージ'59/'66'78を堪能する!>
 ポル ロジェ ブリュ レゼルヴ マグナム(1.5L)
シャサーニュ モンラッシェ プルミエ クリュ レ カイユレ1995年ドメーヌ ジャン ノエル ガニャール
ポマール プルミエ クリュ レ プラティエール1978年ドメーヌ プリウール ブリュネ
シャサーニュ モンラッシェ1966年メゾン ルジェ ラグート
ボーヌ1959年ドメーヌ ヴァヴァシウール フレール
 
本日のお料理達・・・
 タルトフランベ・ブレス鶏コンフィ生春巻き・国産豚の赤ワイン煮込み
 海の幸のテリーヌ
  国産牛のヒレ肉のロティ 赤ワインソース
 ブリー ド モー、ピエ ダングロワ、 ミモレット
冷鴨汁そうめん
ヨーグルトのムース
 
ご参加頂きました皆様のご感想をいくつか・・・
森田様:「今日のワインはどれもレベルが高く素晴らしかったですが、
59年が群を抜き素晴らしかったです。」
 
冨樫先生:「ボーヌ59年、シャサーニュ66年も綺麗で、
ポマールも赤ワイン煮に合いました。」
 
馬場様:「ボーヌ59年、やはりこれが頭一つ出ている印象でした。
枯れ感なしでむしろジューシー!」
「牛ヒレ肉ロティ、焼き具合良かったです。」
「59年が本日一番好きでしたが、95年シャサーニュもとても美味しかったです。」
 
O先生:「全て美味しかったので飲んだ順に・・
*シャサーニュ95年・・「白い宝石」のよう!シャルドネの極み、完璧。。
*ポマール78年・・濃密、タバコ感、まだ若々しい。
*シャサーニュ66年・・粘性がありとても美味しい、果実感有り、チョコレートのイメージ
*ボーヌ59年・・深遠、完璧!ボルドーのニュアンスもあり」
 
 
ご参加いただきました皆様、有難うございました。
この”特別編ワイン会”は極たまに行う真性古酒会です^^
特に今回皆様にたいへんご評価いただきました1959年物は、
20世紀を代表する、空前絶後の当たり年で、
多分・・20世紀3指に入る極上年だと思います。
コルクの状態さえよければ、枯れた感じなど皆無の
ジューシーでたっぷりとした”グラ”なワインで
今まさに絶頂です^^!
 
次回も喜んで頂けますよう頑張ります。
有難うございました。
 


2014年8月19日火曜日

toratanuレア!ワイン会スペシャル会8月:真夏に旨いフランス鴨を食らう!!

フランス・シャラン鴨と充実ブル古酒の会
ポル ロジェ ブリュ レゼルヴ 3L
エシェゾー1995年ドメーヌ ダニエル ボクネ
ポマール プルミエ クリュ レ ゼプノ1990年ドメーヌ ジョゼフ ドルーアン
ジュヴレ シャンベルタン プルミエ クリュ レ カズティエ1988年ドメーヌ セラファン
シャルム シャンベルタン1988年ドメーヌ セラファン
 
本日のお料理達・・・
 鈴木さんち焼きズッキーニとラタトゥイユ
とうきびガレットとフォワグラソテー
ポルト酒ソース 旬の冷野菜添え
 モンサンミッシェル・ムール貝とサーモンのテリーヌ
フランス・シャラン鴨バトー炭火焼
農家製フロマージュ
特製カツサンド
色とりどりのフルーツ カクテル仕立て
吉田様、竹尾様、鈴木様です。
 
竹尾様:「95年エシェゾーは香りが良いが、90年ポマールの方が
味がまとまっていて美味しい赤です!
しかし、88年のカズティエはそれよりも香りも味も落ち着きがあり
最高の赤でした!
鴨肉にも合って最高です!
私はいつも白ワイン派ですが赤も最高でした!」
「フォワグラソテーのソースが最高でした。
とうきびガレットが夏の香りと味がして良かったです。
本日のカツサンドも今まで食べたカツサンドでこれほどおしゃれな
カツサンドは食べたことがありません。
ソースも美味しくて最高なカツサンドでした。」
「私は白ワインの方が好きで、いつも白ワイン中心で
飲んでいますが、本日は赤ワインの良さを勉強させて頂きました。」
 
吉田様:「フォワグラ、鴨バトー最高でした!!
とてもゆったり楽しめました。
お野菜も季節が楽しめ本当に美味しかったです。
大好きな鴨肉も食べられて幸せです。」
 大原先生ご夫妻、松尾先生、石井先生です。
 須藤様です。
 吉田様、樋口様、上野様です。
 森田様、吉川様、富井様です。
 
森田様:「Serafinどちらも素晴らしく大満足でした。
EchezeauxもDrouhin Pommardも素晴らしく満足しました。
ズッキーニのグリエ美味しかったです。
本日もありがとうございました。」
 
O様:「鴨美味しかったです。
とうきびガレットも良かったです。
カツサンドはもう少し肉厚の方が良いですね。」
 
 
ご参加頂きました皆様有難うございました。
真夏に旨い鴨を喰らう会、ご堪能頂けましたでしょうか?!
良い鴨は、胸肉をずばっと外して、骨付きのまま炭火で焼き上げるのが
良いですね^^!
その形状が”船”に似ていることから、”バトー=船”「バトー焼き」
と言います。
骨ごと焼きますから、近火の強火で火が入れられ、
最高の火入れ具合が叶います^^!
今日のワインはナントいっても、
ドメーヌ カズティエの88年2種ですね。
ジュヴレ シャンベルタンのもっともアテにならない特級、シャルム シャンベルタンと
大変ポテンシャルの高い1級レ カズティエ対決!楽しかったですね。
ヴィンテージは1988年、当たり年と言われながら、
本当に良いものには中々出会えませんね^^
皆様のご感想は、最初”カズティエ”
その後”シャルム シャンベルタン”でした。
四半世紀を前にして、いま絶頂の!!2種のジュヴシャン、
素晴らしかったですね。
このワインを再び見つけるのに、8年を要しました。
苦労が報われました^^!
これだから”古酒”はやめられませんね。
 
有難うございました!!
 


2014年8月11日月曜日

究極の持ち込みワイン会

第二次世界大戦後の強大ネゴシャンの凄み!!!
1955/1949/1947還暦前後の巨なる主張!
 コルトン シャルルマーニュ2002年ドメーヌ ボノー デュ マルトレ
クロ ド タール1955年ヴァンダーミューレン
シャンベルタン1955年ヴァンダーミューレン
リシュブール1955年ヴァンダーミューレン
リシュブール1949年リジェ ベレール
リシュブール1947年リジェ ベレール
ミュジニ1947年ピエール アンドレ

 
コルトン シャルルマーニュ2002年ドメーヌ ボノー デュ マルトレ
コルトン シャルルマーニュ随一の造り手による溌剌とした逸品
クロ ド タール1955年ヴァンダーミューレン 
驚異的な濃密ガーネット
偉大なポムロルと見紛う
ポルト香たっぷりで、スプーンが立ちそうな位トロリ。
クロ ド タール史上圧倒的な酒質!   
シャンベルタン1955年ヴァンダーミューレン
 前者と比べると黄昏色、夕焼け色が美しい。
ツンとおすましのリコリスの主張
フィネスで迫る王のワイン
アフターは”赤の蜜”
リシュブール1955年ヴァンダーミューレン
 エッジの錆色を覆う夕焼け
微マデリゼのニュアンスを時間がオブラートに包んでくれる
スーボワの中にモロ”トリュフ”
大地の地熱を感じる
リシュブール1949年リジェ ベレール
 還暦を過ぎ、体躯で迫らず、ジワっと影響力を発揮
背筋の伸びた貴婦人然
スーボワキャンディからブラウンマッシュルーム
  
リシュブール1947年リジェ ベレール
 花梨のオードヴィー
正に目の覚める思いのフィネス
フランボワーズマジックのアフター
ミュジニ1947年ピエール アンドレ
 澄み切った冷たさを持つ、陰のワイン
舌を痺れさす小さな赤い果実の蜜
究極のブルゴーニュヴィンテージの凄みをいかんなく発揮
 
 
ご参加頂きました皆様本日も有難うございました。
昨年の最終営業日12月29日開催の
究極の持ち込みワイン会
の続編。
 
ドメーヌ元詰が常識となってきたのは、たかだかこの20年。
かつては、豊富な資金を武器に、造り手を回り試飲をし
最もよい樽を買い上げ、自社ブランドとしてリリースし、
益々大きくなっていったネゴシャン。
 
特に有名なのが今回登場のべルギーの”ヴァンダーミューレン”
ロマネ コンティ、ペトリュス、シャトー マルゴー、ディケム等
超一流の造り手を巡り、一番樽を買い上げ自社ブランドとしてリリース。
 
驚愕な経験としては、何度か試した、
Ch.マルゴー1947年物。
シャトー元詰ボトルVSヴァンダーミューレンボトル
いつも軍配はヴァンダーミューレンボトル!
そして今回のクロドタール1955年ヴァンダーミューレンは、
クロドタールのこの数十年で多分、、、圧倒的NO1酒質。
 
数十年の時を経て迎える、そのワインの絶頂期・・・!
しなやかで、なめらかでそして、したたか。
パワーでは押せなくても秘めた力は妖艶至極。
 
ご参加の皆様それぞれ異口同音に、
「目からウロコ」「覚醒」と仰られていました。
有難うございました。
守ってくれたコルクにも感謝です!!!



2014年7月27日日曜日

極上ワイン会:”ジュヴシャン グランクリュ飲み比べ”

”ジュヴシャン グランクリュ飲み比べ”
 

ワイン飲みの極上なひと時
 ドラピエ グランド サンドレ1990年
ジャクソン シニャチュール1990年
ピペ エイドシック レア1990年
コルトン シャルルマーニュ1992年ドメーヌ ルイ ラトゥール
コルトン シャルルマーニュ1990年ドメーヌ ボノー デュ マルトレ
リュショット シャンベルタン1990年メゾン ルイ ジャド
シャンベルタン1989年メゾン ルイ ジャド
シャルム シャンベルタン1988年ドメーヌ ウーベル リニエ
マジ シャンベルタン1987年ドメーヌ フェヴレ
シャンベルタン クロ ド ベーズ1987年ドメーヌ フェヴレ
ドラピエ グランド サンドレ1990年
ジャクソン シニャチュール1990年
ピペ エイドシック レア1990年
 コルトン シャルルマーニュ1992年ドメーヌ ルイ ラトゥール
 コルトン シャルルマーニュ1990年ドメーヌ ボノー デュ マルトレ
 リュショット シャンベルタン1990年メゾン ルイ ジャド
 シャンベルタン1989年メゾン ルイ ジャド
 シャルム シャンベルタン1988年ドメーヌ ウーベル リニエ
 マジ シャンベルタン1987年ドメーヌ フェヴレ
シャンベルタン クロ ド ベーズ1987年ドメーヌ フェヴレ

本日のお料理・・・
 海の幸のテリーヌ
(ブルターニュ産ブルーオマール、サーモン、モンサンミッシェル産ムール貝)
フォワグラボール 
 国産牛のカルパッチョ
 フランス農家製フロマージュ
(エポワッス、コンテ24か月、ブリードモー)
 フランス・ポワラーヌ製パンドカンパーニュ
 
ご参加頂きました皆様、本日も有難うございました。
今回の極上会は3部構成でお楽しみ頂きました。
 
まずは、シャンパーニュの近年^^最も当たり年!1990年キュヴェ3種飲み比べ、
最も人気を博しましたのが、ジャクソン・シニャチュールでした。
凛とした果実味が素敵でしたね。
 
そしてお次のお楽しみは、コルトン シャルルマーニュの飲み比べ、
アロースコルトン村を代表する、”ル シャルルマーニュ”からのルイ ラトゥール、
ペルナン ヴェルジュレス村を代表する、”アン シャルルマーニュ”からの
ボノー デュ マルトレの飲み比べです。
大らかな、コルトンの丘を体現した豊満なホディと、豊潤な蜜の芳香を放つ
ルイ ラトゥールの1992年物。
対して、繊細微妙な神経質ともとれる、琴の調にも似た、辺りに静寂を呼ぶ美しさの
ボノー デュ マルトレの1990年物。
皆様にお好みを伺うと、今回はルイ ラトゥールに凱歌が上がりました。
 
赤のお楽しみは、ジュヴレ シャンベルタン村の飲み頃グランクリュ5種飲み比べです。
先方は、ルイ ジャド作リュショット シャンベルタン1990年物。
唯一県道に接していない特級畑で、背斜谷の影響から冷涼で
やや気難しい畑ですが、
90年の豊満さ、20年超えの熟成の妙、造りの確かさで、流石の逸品でした。
2番目は、ルイ ジャド作シャンベルタン1989年物。
ネゴシャン物ながら、王のワインと呼ぶに相応しい、たっぷりと充実した酒躯、
上質なバラベーコンをジュージュー炙ったような旨味が素敵でした。
3番目は、見つけるのに15年掛った超絶の逸品!
ドメーヌ ウーベル リニエ作、シャルム シャンベルタン1988年。
DRC作と共に、1988年のブルゴーニュ赤を代表するこのワイン。
飛び切り厚いディスク、とっぷりと深いガーネット色、”リコリスの嵐”が華やかで
思わず吸い込まれてしまいそう・・・。
世界で4樽という希少性から、この先まず出会うことは不可能!!
4種目、5種目は、ドメーヌ フェヴレ作の1987年物、
マジ シャンベルタン&シャンベルタン クロ ド ベーズ。
この隣り合った畑で同じヴィンテージ、同じ造り手!
いつもヤンチャなマジシャンだが、1987年という優しい年の為、
スーボワ・キャンディのようなチャーミングさで魅了、
香りと味のバランスが整っていて素晴らしい。
一方、シャンベルタン クロ ド ベーズはスーボワ・ハニーに富み、
タニックで骨太な印象、しかし小さな赤い果実のキャンディが口中で踊る^^!
すべらかで、しなやかな、ワインの王様。
皆様の人気投票は、かなりばらけました^^
80年代後半の飲み頃ジュヴシャンの逸品集!
楽しんで頂けましたね^^。
 
有難うございました。
次回の極上会は、9月頃の予定です。
 
 


2014年7月26日土曜日

toratanuレア!ワイン会スペシャル7月会”国産牛マリアージュ会”

”国産牛マリアージュ会”
ポル ロジェ ブリュ レゼルヴ マグナム
コルトン シャルルマーニュ1992年ドメーヌ ルイ ラトゥール
ピュリニー モンラッシェ プルミエ クリュ レ クラヴォワヨン1991年ドメーヌ ルフレーヴ
エシェゾー1988年ドメーヌ ジャック カシュー
クロ ド ヴージョ1981年ドメーヌ ジョゼフ ドルーアン
 
本日のお料理たち・・・
 コンソメのジュンサイの冷製スープ
 海の幸のテリーヌ
 国産牛のヒレ肉炭火焼フォンドヴォーソース夏野菜添え
 農家製フロマージュ
 冷たいとろろうどん
 レアチーズケーキ トリュフ風味


ご参加いただきました皆様、有難うございました。
猛暑の中のワイン会となりましたが、お楽しみ頂けましたでしょうか?
toratanuスタンダードシャンパーニュ、ポル ロジェをお楽しみ頂きました後、
toratanuが最も尊敬するシャルドネの造り手、
ドメーヌ ルフレーヴのピュリニー モンラッシェ レ クラヴォワイヨン1991年、
この1級畑の7割程を所有する最も目にし易い1級ですが、
20年を超え、その煌びやかさは増すばかりで、その品格に
ひれ伏す思いがしました。
そして、ドメーヌ ルイ ラトゥールの1992年CC,
90年代中90年と共に、圧倒的な造りでこの先暫く途方もない
喜びを与えてくれる逸品です。
本日のボトルは大変硬いたちで、暫く弄り倒し解しました^^
赤に入り、ドメーヌ ジャック カシューのエシェゾー1988年は
ややコルクに問題があり・・・間もなくマデリゼ予備軍という感じ・・・
もう一本開けると大変健全で、飲み比べ頂くことに(^^;
クロ ド ヴージョ1981年ドメーヌ ジョゼフ ドルーアンは、
十二分に休ませた甲斐有り、最高の熟成を示してくれました。
 
皆様にご感想を伺うと、白は初めルフレーヴ、
その後”起きてきた”LL/CC'92というご意見が多かったです。
エシェゾー88年は比較の面白さをご堪能頂き(^^;
面白いご意見としては、メインの牛のソースと合わすと、
マデリゼ予備軍のワインが、ぐっと引きたったとのことでした^^
クロ ド ヴージョ1981年はピノの古酒飲みには、”麻薬”のようなもので、
その黒糖の風味を加えたような妖艶な甘さには皆様痺れて頂きました。
 
本日も有難うございました!
次回は、8月10日(日)18時~の
2席空きがございます。
ご検討下さいませ。